日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

眠れないときは本を読んでしまえ 2002年07月15日(月)



はい、ご一緒にどんぞ   「線路は続くよどこまでも」のフシで

  ♪ ね〜むけ〜はつづく〜〜よ〜〜
        い〜つ〜ま〜で〜も〜〜 ♪


とかなんとかおチャラけられるほどに回復、と言いたいところだが
なーに、ヤケ起こしているだけです。

毎日こんなことばっかり書いてたんじゃ
自分で自分を暗がりに追い込むようなもんだ・・・
ということに(今ごろになって)気づきましたのデェ、
今日はちょっと違うことを。

本をね、買いましたです。
目がよくなるっつぅ3Dのヤツと文庫(上下2冊)
3Dのは衝動買いだったですけど
文庫のほうは、「出たら買うぞ」と思っていたものです。

毎年この時期になりますと、文庫を出版している各社が
「ナツイチ」だの「ミステリー選集」だの、帯にも趣向を凝らして
店頭にずらりと並べますね。
そして、文庫本大のカタログが置かれます。
「ご自由にお持ち下さい」と。

ワタシ、これはもれなく貰っておりますです。
もう4年目になりますか。

普段は気になる作家の新作が出てないかを見たり
すでに買った本に挟まれている新作案内を見たりするのが主で
これはどうしても読む本の傾向が偏ってまいります。
それを打開するのが、夏の文庫フェアなのであります。

カタログの解説をパラパラと読んで「これ!」と思ったものを買うわけですが
普通に棚に並べられてたら絶対に買わないだろうな・・と思うようなものも
もしかしたらおもしろいかも、と思って買って
実際読んでみたらおもしろかったということがありました。

また、去年は興味が湧かなかったけど
今年はなんか読んでみたくなった〜〜という場合もある。
あんなペラッとしたカタログではありますが
なかなか侮れないデハナイカと思ったりして。

読書というと「秋の夜長」を連想しますが
真夏の熱気がこもった部屋で
アイスコーヒーかなんかを手に持って
凝結した水滴がグラスからポタポタと落ちるのもかまわず
額の汗を首に巻いたタオルでふき取りながら
読書三昧というのも、なかなかヨイではありませんか。



 『ハーボットオーナーに100の質問』に答えます。

【018】 ハーボットと出会ったきっかけは?

   人気日記作家ダーマ母様のHPで見かけたのが最初。
   ゲームで負けたのが悔しかった・・・
   速攻、自分のとこにも設置しましたね。
   へっへ。







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