日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

悲しいときィ〜〜 2002年05月01日(水)



頭痛と戦う『日刊おばマグ編集長:かふぇ』でございます。

おばマグには『編集長』がちゃんとおいでになります。
九州支社のSちゃんが、企画・原稿依頼・執筆・校正・発行と
なにからなにまでひとりで作っている社内報。
あまりの規模のデカさゆえ、季刊ということになってます。

ワタシが日刊とはいえ『編集長』をい名乗るのは
彼女の立場を考えますとやはりどう見ても暴挙。
そこで、ワタシはちょいと身を引きまして
『日刊おばマグ配信係』ということで
これからはこのように名乗る所存でございます。
どうせなら社長の肩書きも外しちゃおうかしら。
重いし。



さて、『編集長』といえば、ワタシがすぐに連想するのは
大和和紀の『はいからさんが通る』なのでございます。
冗談者編集長の青江冬星氏を呼ぶとき、
紅緒サンはいっつも「へっ、編集長〜〜」とドモっていた。
ワタシの中で編集長のイメージは彼なんですねー。

大和和紀氏にとってもあの作品は、大きな転換点だったと思います。
武宮恵子、萩尾望都と並んで、大好きな女性マンガ家です。
最狂娘の名前を彼女から(勝手に)いただいたことを
ご存知の方もおいででしたでしょう。
 (最狂娘のページのどっかにそんなマンガがありましたね)



「悲しいときィ〜」っと絶叫するお笑いコンビ、『いつもここから』
絵を書いている方は、未愛と同じ高校の出身です。
そんなに売れてるって思わなかったので、まさか本まで出てるとは知らんかった。
最狂娘がその本を探しているというのを聞いたときも
探すフリしながらも内心「出てるんか、ホントに」と思っていました。

出たんですね、マジで。
ご両親様、さぞかし心配だったでしょうね、この息子ちゃんのこと・・・
よかったですね、いっときとはいえ世間に出ることができて。
「いっとき」って書きましたけど
「いっとき」で終わるか、さらに芸を伸ばすかは本人次第。
今年の学園祭にも来て欲しいです(そしたら見に行く)

 悲しいときぃ〜〜

   たった1キロのダンベル持って

     筋肉痛になったときぃ〜〜〜(T_T)




 ■本日のお知らせ

 【1】『つぶやき場』にヤミつきになってくださった方、まことにありがとうございます。
   Tろこ様、Kこ様、本文の中に名前を入れてくださったこと、
   本当に嬉しゅうゴザイマシタ。

   どなたかが指摘してくださったように(まだ確認していないので・・・)
   つぶやく楽しみだけではなく、吹き出しを移動させて遊ぶ楽しみもありますのね。
   わけがわかんなくならないように、1つの画面に出る吹き出しを15個にしてあります。
   60だか80まで設定できるらしいですけど
   考えただけで震えが止まらなくなりますので、実験はしません。

   まだつぶやき初めしていない方、まあ騙されたと思って一度おいでませ。

 【2】5月ですね。
   リクエストプロフの受け入れ態勢はばっちり整っておりまっせ。 



―『日記書きさんに100の質問』―

【45】 つまらない日記はどんな内容の日記だと思いますか?

   事実の羅列に終わる日記。
   小学生の作文にありがちなやつね。

     今日、買い物に行った。
     そしたら○子ちゃんに会った。
     そして一緒にゴハンを食べた。
     ちょーハッピー。


         あらあら〜〜ハッピーだったのね。
         何がどうハッピーだったのかなぁ?
         もっと詳しく、先生に話すように書いてみてね。


   とかなんとか『赤ペン』入れたくなりますな。   
   
   こんな感じで書いた日記を2〜3ヵ月後に読み返したとして
   おもしろいと思えるだろうかね、本人。
   どっこがハッピーだったんだろうと、自分で首を傾げるんじゃないだろうか。

   ま、さすがにこの手の日記はあまり見かけません。
   全くなかったとも言いません。
   割合若年の方の日記が多く登録されているある日記サイトでは
   ランダムで見て歩くと、こんなのばっかり続いたりもします。

   でもね、日記ですから、何をどう書いてもいいわけよ。
   ワタシは読みたかねーよ、っていうだけ。







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