日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

木の集まりが気になって 2002年04月19日(金)



いまさら誰に聞いたものかわからないんだけど
気になり始めたらとことん気になっちゃって
今日は丸一日木のことばっかり考えてました。

  森と林の違いってなんですか?

木がたくさんあると林で、さらに多いと森・・・?
林は木が何本以上で、森は何本以上って決まってる?

本数じゃなく密度かな。
1平方メートルあたりの木の本数で決まるとか。

それとも植生?
木の種類が何種類異常になると森に昇格、とか。

実は全くの主観?
初めてその場所に名前をつけた人が
「なんとか林」と呼んだか「なんとか森」と呼んだかで決まってたりして。

こんなくだらないことが頭から離れなくてね。
いや、くだらないなんて言っちゃいかん。
ま、調べようと思えば調べられる類のことなんだけど
調べた結果「なぁんだ」と思うのが悔しいので
とことん考えてから、と思っているのだ。



カレーは月何回?にたくさんの回答をありがとうございました。
『カレーとラーメンは国民的料理』という言いかたをなさった方がおいででした。
いやまさに。

カレーは一般に手抜き料理の代表のように言われておりますが
とっとっとんでもゴザイマセン。
カレーこそ、それぞれの家庭のカラーが出る料理。
何を具とするか(または絶対に入れないのか)、
どの程度の辛さ具合にするのか、
どの程度のトロみ具合をよしとするのか、
そして気になるのが隠し味として何を使うかであります。

主婦が数人集まってカレーの話を始めたら
本が1冊書けるくらい話し込むに違いありません。
「あそこのカレーは美味しい(不味い)」という、お店の批評から始まって
我が家のカレー自慢、いかにして今のカレーに至ったか。
各社のカレールーの品評および新商品の情報交換。


で、私が毎週木曜日に算数の講師をすることになった我が家では
昨日から「週1回のカレーなる日々」が復活いたしました。

これが飽きるとハヤシになったりクリームシチューになったり
ちょいと具を入れ替えて肉じゃがになったりいたします。
要するに「鍋ひとつ」でできるものになるわけ。

手抜きと呼ぶなかれ。
「合理化」と言いナサイ。



―『日記書きさんに100の質問』―

【33】 嫌いな日記はありますか?可能な範囲で教えてください。

   残念ながら、嫌いな日記もあるんです。
   ただ、そういうのは1度見たら二度と見に行きませんから・・・
   一般に恋愛ネタばっかりの日記には興味ないッス。
   あと、事実の羅列だけみたいな「小学生日記」もパス。

   「ちょっとここを改善すれば」というのはあります。
   【32】でも書いたけど、改行・改段落してくれたら
   よほど読みやすくなるし、読者も増えるだろうな〜と。
   改段落してなくても、勢いで読ませる日記もあるけどね。
   まあ稀ですね。

   ワタシには「改行の師匠」がおいでになりましてね、
   その方の改行・改段落スタイルを研究して(マネして)
   メールを書いているうちに、今のスタイルができました。

   文節+αで改行している日記もありますが
   詩でもなければそりゃやりすぎだろッと思います。
   それもその方のスタイルなわけで、とやかく言う筋のもんじゃないけど
   あくまでも「好き嫌い」ということで。



 ■ 4月分のリクエストプロフをアップしました。
   きんまん様ありがとうございました。








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