* 元祖いんふぉめ *

	日刊オバちゃん白書　--婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
	* いんふぉめ～しょん *
	2001.3.18～　四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

梅とサクラが同時に満開ですわ・・

2002年04月17日(水)

	私の部屋の窓から庭の２本のサクラが見えます。ベッドの上にぼーっと座ったままでお花見。おっとっと、足りないものが・・・おーい酒持ってこ～い（￣∇￣）ノ▼ 明日の授業を前に、子供たちに使わせる教材を作っています。数の大きさが一目で把握できる上に十進・位取りの仕組みも一目瞭然、四則計算までラクラク説明できてしまうというすぐれもの。なんのことはない、１センチ四方の四角い紙なのです。これを『タイル』と呼んでいます。４年生の最初の授業は、タイルを操作して数の大きさをタイルで表すことから始まります。また、ちっちゃい１タイルを１０集めて（くっつけて）１本のタイルにし、それをまた１０集めて１枚のタイルにしながら十進数の意味を知ることが後半のねらいになります。なんか算数に関係なさそうな手作業の世界に見えますが次の時間の「位取り」を理解するのに欠かしたくない経験なのです。位取りの概念、０の概念を正しく理解してもらうことでタイルを使って行った四則計算を数字上の計算に置きかえることが容易になります。いや、これ書き始めるとつい熱くなるね・・・このへんにしとこ。明日の第一声と、親向けの話の内容を考えておかなくちゃ。　■　フォームメール実験室　　　堅実な方が多くて、ワタクシ、恥じ入りました。　　　「いくら使った？」と聞いておきながら　　　ふと自分を振り返ったら、レシートさえ出てこない。　　　食料品を1500円くらいと、本を1500円くらい・・・だったような。　　　　　《第９回》　「○○並木」といって思いつくのは何の木ですか？　　　この質問の答えを日記の下にあるメールフォームからお送りください。　　　お返事メールの件名に「ポイントゲット」とかなんとか書いていますが　　　このポイントの行方につきましてはもうちょっと先に説明をします。　　　気をもたせるようで申しわけありません。　　　およそのところは考えてあるのですが　　　実際書き言葉にすると、あっちこっち直したくなって　　　やっぱりこうしよう、とかフラフラ揺れています。 ―『日記書きさんに１００の質問』― 【31】　目標としている日記はありますか？どこですか？　　　とくになし。　　　　　　長く続いていてすごいなあとか　　　いっぱい書いてすごいなあとか　　　短いけど読みやすくていいなあとか　　　レイアウトがいいなあとか　　　文章が美しいなあとか　　　ちゃんとオチがあっていいなあとか　　　それぞれの日記にいろいろ感想がありますが　　　だからといってそれは目標にはなりません。　　　部分的にマネしたいと思ったり　　　実際に採り入れたりしたこともありますが　　　マネは長続きしません。　　　結局、自分のスタイルっていうのが　　　勝手に現れてくるものだと思います。　　　だから無理もしないの。

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