| 日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる-- | ||
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| 2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう | ||
| 卒業式で耳にしたあれこれ | 2002年03月19日(火) |
ワタシんちはデジ亀もなければビデオカメラもないという 21世紀に乗り遅れた家庭でありますよって 卒業式に限らず、思い出というのは自分の記憶に頼るしかないわけです。 ところが昨日書いたように、ネタ帳が目の前にあるにもかかわらず そこに書くという最も基本的な行動すら忘れるという始末。 卒業式前後のいろんなことなんか、 「おおっ」とか「へえ〜」とか「んまあッ」って言ってるうちに 次々と忘れていくに違いありません。 (事実、そうでした) そしてセレモニーの性格上、手帳なんぞをおッ広げて φ(。。)mメモメモするなんてこともまた、非常にしにくい。 これを受けましてワタシがとった行動は・・・ですネ *携帯にメモする、それを家のPCに送る* ということでありました。 これなら確実。 ・・と思いきや、式の後の最後のHRでは 父兄が教室の後ろにみっちりと並びましたので 携帯を取り出してゴソゴソっていうマネはできませんでした。 したがいまして、家のPCに届いたメールはたった2通。 その1・・・件名「ジャリ」 ジャリのいない間にってなにさ! これは保護者控え室でのことです。 その二人はムスメ・ムスコの幼稚園時代からずっと親しくしており 控え室に入ってくるなり 「ジャリたちがいない間に写真撮っちゃおうよ」 中3の、卒業を控えたわが子をジャリ呼ばわりかい、オバはんたち。 二人のうちの一人は、クラスはいっしょになったことないけど ワタシの中学時代の同級生です。 確か夫婦で歯科医だったはずだ。 そのムスコは後期応援団長ではあるが超キャシャリンで 絶叫娘にコケにされ続けていたんだよね・・・ 本人の目の前じゃないにしろ、母にまでこんな言われ方をするなんてねえ。 いや、本人の前じゃないから却ってホンネなわけでしょ。 ワタシは未愛も絶叫娘もジャリ扱いしたのは小学校まで。 カラダがなんぼ小さくても、ココロは大人になりかけてるってことを このオバはんたち、いつごろ気づくかしら。 その2・・・件名「曲」 パッヘルベルのカノン、主よ人の望みの喜びよ、 G線上のアリア、モーツァルトのレクイエムみたいなの、 バッハ管弦楽組曲2番ポロネーズか聞こえたと思ったら いきなり切りかわってオルフェウスのうた、 テレマンのソナタみたいなの、あとわからん。 これね、卒業証書授与のときにBGMとして流れていた曲。 ポロネーズが途中で切れて、別のCDになったあたり、 おそらく予定していたより時間がかかったんで 担当の先生がアセったんだと思います。 時間がかかった原因は、校長先生がバカッ丁寧に 一人ずつ名前を読み上げ、卒業証書を渡すときに いちいち声をかけてくださいましたからで、 それはそれでありがた〜〜いことではありますが 薄着で座っている親たちは寒いし 在校生たちは退屈の極みだし 時間が押したために最後のHRが短く切り上げられちゃったし。 携帯でメモすることは叶いませんでしたが HRの最後にクラス代表から花を手渡されたT先生が 『オレ、花が似合わないんスよね』 と照れておられました。 一同爆笑というか、同意というか・・・ ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ ■ 明日夕方、公立高校の合格発表があるデスが 首尾よく合格できましたアカツキには 『合格祝いビンゴ大会』をブチあげるつもりでございマス。 不合格のとき? あー、考えてなかった。 考えなくちゃ。 両方の可能性があるから。 今日こんな話を聞きました。 『今年の入試は簡単だったらしい』 てことは、合格ラインも少々高め? 自己採点して、絶対だいじょぶ!って思ってたのに ちょいと怪しくなってきました。 全然ドキドキなんかしてなかったのに 急に20%ほどの不安が湧き起こってきました。 ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ 『日記書きさんに100の質問』 【2】日記をWebに公開しようと思った理由(きっかけ)は? 公開が前提の日記サイトだったから、なんにも考えてなかった。 でも始めのうちは誰かが読むなんてこと考えてなくて ほんとに「今日あったこと」をでれっと書いてたような気がします。 あ・・それって今も一緒だ(^_^;) |
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