日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

キレないワタシ・4日目 2002年01月06日(日)



えらいもんだね。
まだ冷静に教えている自分。

記憶の糸をたどりながら教えるので
手元に辞書・参考書の類は必須であり
「ちょい待ちッ」と
調べ物をする時間をも惜しまない。

ヤツ(絶叫お受験娘)は
公式なんかは割合頭に入っている。
んが、それをどの場面で使うのが効率的か。
そこんとこがいまイチなんだよね。
経験が少な過ぎるのよね。
つまり、これまでの勉強の絶対量が足りないの。

いまさらそんなこと言ってももう遅い。
今、とりあえず15日・16日に迫った
私立高校の入試に向けて
この土曜日までは徹底的に基礎問を攻め、
残る2日でその高校の過去問を攻略しようという作戦。

彼女に費やしている時間・・
同じようなことを2年前の未愛のときもやった。
んだけど、あのときは
『そこについていて見ているだけ。
 聞かれたら答える程度』
で済んでいた。

絶叫娘はね、イチから教えていることが多い。
これは彼女が学校の先生をあんまり信頼していないことにもよる。
ハナっから
『アイツの授業なんざ聞きたくない。
 どうせわかりにくい。
 プリントだけで済ませようとする』
と言ってろくすっぽ聞かないでお絵描きしてるらしい。
ワタシは授業の代わりをやらされているわけ。

確かに、学校で1対40だと50分で教えるものも
1対1なら10分で済む・・ということはある。
ヤツが最初からソレを狙って学校での授業をおろそかにしているとは
あんまり思いたくないんだけど
おそらくアタリだろうなあ。








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