2019年03月24日(日)   帰京 

帰京の日。昨日と今日がやたらと寒いので家の中では灯油ファンヒーターの前にずっと居る。

「扇一」にてますの寿司を買い(父に俺も食いたいと言われたが予約だけでいっぱいなので当然当日は買えなかった)富山駅まで送ってもらい母と別れる。駅ではお土産を幾つか買って立山そばで白海老うどんを食べ、かがやき号に乗り帰京。久々に会う家族は元気そうだった。

今回、富山の両親がますます老いていたのでちょっと色々考えてしまった。とは言え実年齢のわりには特に父は相変わらずの購買欲で浴室は無駄に豪華にリフォームされていたし車庫がレコード置き場にこれもリフォームされていたりしたので、まあ精神的には全く衰えていないと思われる。相変わらず口が悪かったし。母が今回すごく愚痴が多くなっていたので意外だった。そういう人ではなかったので、これも寄る年波というやつだろう。あと周囲の話は聞いていたが本当に相当忘れっぽくなっていた。ボケてはいないが、このままいくとどうなるんだろうという不安はある。


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