なんでもじゃかというと、頭がもじゃもじゃしてるから>パーマ
そんなわけで今日もやってまいりました。 先日誕生日をむかえたキリとあぽろんに続き(今更のようにオメ!)、もはやカウントダウンに誕生日を控え日々衰えている藤美です。 本日のお題はこちら!
親にはいえない話>ごきげ●よう えー・・・病院行ってきました。まあそういう話です。 あれは二月、突然仕事が変わることになり前の職場に大変なご迷惑をおかけしつつ転職した私ですが、どうしたことでしょう・・・。
あれほど無理やりに転職しろと言っていた親が、最近辞めろとうるさいです。
・・・・勝手な・・・。 まだ三ヶ月もたってませんが・・・? そんな微妙な戦いには、要するに私の体を思ってくれてのことという理由がありつつも、働くの私だから・・・やめるとかいうのも、私だから・・・。 という温い感情がまとわりつくわけです。 で、そんななか病院へ行くと・・・。
右 膝 脱 臼 ・・・?
「いや薄々は気づいてたけど、右かなりきてるね。この症状は脱臼だね。」 「いや薄々気づいてたんならもっと早く言えよ!!」 「うーん・・・どうしようかなー・・・・」 「え、ど、どうなっちゃうの・・・?」 ていうか、脱臼してても歩けるの・・・? 「まあなんていうか・・・よく立ってるネ。斜めに歩いてるけど」 「なに言ってんだよ!アタシはいつもまっすぐ歩いてるさ!!これまでの人生だってまっすぐに歩んできた!!」 「うん、斜めだけどな。まあ、これは今度本気で検査しよう」 「え・・・マジ話・・・?」 「マジだよ!冗談じゃないよ!」 「わっかんないよ!えー!?ギャワー!?ヤベー!?」 「とりあえず今後の方針ですが」 「あい」 「まず酒は控える」 「無理」 「日に当たって骨を丈夫にする」 「紫外線アトピーだから無理」 「・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・」
「・・・・打つ手無しッ!!!」
「はやーっ!!だってビール飲むなとか・・・死刑宣告か!?」 「ひとはアルコールをとらんでも死なんわ!」 「いいや私は死ぬ!干からびる!!無理だ!!」 「大体嫁入りまえの娘が毎晩飲んでどうする!いいか、つまりなアルコールはおまえのへなちょこ筋肉に・・・うんぬん」 「・・・・・・・・・いや、まあいいや。それはおいとこ」 「置くな・・・」 「他!他に!」 「来週から新たな機械が導入されるから、それ試すか・・・」 「どんなん?」 「君はね、足の血液を頭の方にまずは下ろさんといかんのよね」 「・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・」 「・・・・・養鶏場とかで、羽むしった鳥の足縛ってつるしてある光景があるなじゃい?」 「あるね」 沈黙 「・・・効果は望めるけど、結局リハビリ通院しないとだね」 「・・・・・・・・・・・・・めんど・・・いや、なんでもないです」 「まあ、空いてる時間に一度試しにきなさい」 「あいよー・・・それにしてもニューマスィンとは繁盛してるね」 「そうでもないね」 「そうなんだ・・・・」 「ところで本気で酒は控えなさい。やめろとは言わんけど、マジやばいから」 「・・・・あー・・・うんうん」
「・・・・・・・・・・・・・・・・家に電話してお母さんに告げ口するぞ・・・」
どんな脅迫・・・・!?
「いや・・・ほらそれは・・・まじカンベンしてください。本気まずいんで。お願いします。それだけはやめてください・・・!!」
藤美希望。 初めて医者に頭を下げた日。 そしてその足でビールを買いにいった女・・・。 さらに親に話すことも出来ず、かと言って嘘つくとすぐバレそうなのでうやむやに話を逸らし続けているもうすぐ2●才の女藤美・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・そうやって、自分の道をまっすぐに、歩んでいこう・・・そう、思いました。>エンディングロール
あ、拍手ありがとうございます。 てゆーかさっぱ更新ないのに申しわけないです。
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