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■ ツインソウル
週末、夫が帰ってきた。 もう夫の事を信じるって決めたから、夫の言葉を信じて「何も無いただの友達」というのを信じた。 今回の事は「夫が大切な存在」であることを改めて確認させてもらったという点では、ワタシに必要な事だったのかもしれないしね。
・・・と言いつつ、少し未来の日記ではまた夫の事をボロンチョにケチョンケチョンに書くのだろうけど。笑
さて、本屋でたまたま立ち読みをした本で「ツインソウル」が何たら〜ってのがある。 夫が雑誌を立ち読みしたかったから寄った本屋で、ワタシも夫を待つ間にたまたま興味が湧いて立ち読みした。
その本によると、ツインソウルってのは一つの魂が二つに分かれてこの世に生まれ、離れた魂と出会うって話だった。 魂が未熟な人ほど早くツインソウルに出会うという。 また、未熟であるがゆえに選択肢も無くツインソウル以外と結婚する事はないそうな。 成熟してより高度な学習を必要とする魂は、ツインソウルにはなかなか会えなかったり、会った時にはお互いに家庭がある・・・など、障害のある出会いにあることが多いらしい。 でも、そういったハードルの高い状況でもツインソウルであるが故、強く惹かれあうという。
社会生活を送る上で、そういったハードルのある出会いってのはこの世では罪になるけど、魂レベルで見ると、ツインソウルと出会っても深く愛し合わない事の方が罪になる。。。んやって。
この法則をワタシ達夫婦に当てはめた場合、ワタシ達二人がツインソウルだとすれば、超未熟な魂である事が推測される。
だって、夫にとってワタシが初めての彼女であったし、ワタシにとっても夫がほぼ初めてちゃんと付き合った彼氏だったから。 ワタシには夫と付き合う前に一人だけ付き合った人が居たけど、付き合って3ヶ月で振られちゃった。 でも、それは後から考えると良いことだったのかもね。
その彼は、ワタシの外見だけに惹かれてくれたので、中身が理想と違ったからイヤになったみたい。 その時は結構その振られ方がトラウマになったけど、それで男性不信になった事が、いくら告白されても舞い上がらずに「この人もワタシの外見だけしか見てない」って事を冷静に考える事が出来たから良かった。
で、そんなワタシが何で夫と付き合うことになったのかはよく分からない。 ウンと言った私自身が信じられなかったし、その翌日は交際の恐ろしさに顔面蒼白で吐き気がした。 またひどい振られ方をするんじゃないかってね。
初めて改札口で夫とすれ違ったときに何故か「ワタシこの人と結婚するかも」って思った。 名前も知らないし、そんな事を感じた自分が気持ち悪くてその場で一人クスクス笑ってしまった。 しかも付き合うことになったのはその出来事から約1年も後の話だし。。。
昔話で一人盛り上がってしまったけど、ワタシ達の魂は未熟だからワタシ20歳、夫19歳にして出会ってしまったのか、もしくは成熟した魂を持ってるのだとすればワタシ達はツインソウルなんかじゃなくて、これから来る試練を待ってる同士って事なんだろう。
まぁ、自分の性格を考えたら成熟した魂なんかを持ってるはずも無く、未熟なヒヨッコだって事かな。
2006年10月02日(月)
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