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■ 10年
昨日は同じ部屋の同僚と色んな事を話した。 ふとした会話から、江原啓之さんの話題になった。
ワタシも以前、江原さんの著書を読んで少し知識があったので、会話はとても弾んだ。 話しているうちに色んな事を考えた。
この世に居る意味、スピリチュアルワールドの事など。 ほとんど空想だけど。。。
そして、同僚はワタシに江原さんの文庫本を貸してくれた。 家に帰って一気に読破した。
結婚の意味。 結婚は、人それぞれについているガイドスピリット同士が結婚し(契約?)その相手を好きになるようにガイドが恋心を芽生えさせる指示を出すそうな。 結婚相手は、その人が持って生まれた人生のカリキュラムと似たような人が選ばれるらしい。
そうか。だから人間の恋心は4年くらいしか続かないのかも。 また、一生の出会いの中で、偶然の出会いは絶対に無いらしく、全ての出会いが必然なのだとも。 あと、悲しいことかもしれないけど、配偶者はソウルメイトではないという。 ソウルメイトは他に居ると・・・
ワタシには霊感とかは全然無いから、本を100%信じるわけではない。 でも、江原さんの本を読んでいると、何故か安らぐ気がするし、自分の愚かな部分も見える気がする。
昨夜、ムスメが寝てからDVD鑑賞をしていた。 最後のフレームで突然、10年前の事を思い出した。
この人に10年前の幻影を見ていたのかもと。 顔、声、笑顔・・・
心から消して忘れたはずだった事を一気に思い出した。 本当にちょうど10年前。 DVDを見ながら何故か涙が止まらなかった。 もうDVDを見る事も、CDを聞くことも何だか辛い。
こんな未練の残ってるワタシ、すっごくカッコ悪い。
2005年04月29日(金)
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