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■ 「主人」と「オマエ」
ワタシは外で夫のことを「主人」と呼ぶ。 「ダンナ」って呼ぶよりも品があるって思ってたし、普通だと思っていた。
でも、昨日ある日記に、「主人」に対するものは「下僕」だ・・・だから「主人」と呼ぶのはとんでもないって事を書いてあったのを読んだ。
日本語って難しい面がある。 「主人」っていう言葉の中にも微妙な違いがあると思うし、「ご主人様と下僕」の関係と「主人と家内」の関係の間では意味が全然違うと思う。
ただ・・・ その日記の様に解釈をするならば、ワタシは今後二度と夫のことを「主人」とは呼びたくない。 返ってワタシの方を「主人」と呼ばせたいくらいだ。笑
でも、
「家内」ってのも変よね。実際いつも家に居るわけじゃないし。 「ヨメ」も何だかイヤだしなぁ。 「かぁちゃん」・・・何か老けた気が。 「ちか」・・・奥さんか子供か他人には分からない 「奥さん」・・・何だかやらしくない? 「ワイフ」・・・ここは日本です 「ウチのヤツ」・・・「ヤツ」呼ばわりすんな! 「妻」・・・一番妥当かなぁ
ワタシ、付き合ってる時に一度夫から「オマエ」と言われたことがある。 ワタシは「オマエ」とか言われるのが大嫌い。 で、すっごく抗議したらそれからは一切「オマエ」って言わなくなった。
でも「オマエ」って漢字で書くと「御前」イコール「ごぜん」。 静御前、巴御前・・・「静オマエ!、巴オマエ!」って意味じゃぁなさそうだ。 「御前」は敬称なのか?
じゃぁ「オマエ」と呼ばれたらワタシの場合、「ちか御前」? うふっ♪ 夫にこれからワタシの事は 「御前(ごぜん)」と呼ばせようかな。
他人が聞いたら笑うよね。アホ夫婦って。
2005年01月26日(水)
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