Diary
ちか



 立ち直りつつあります

半月ぶりの日記です。

この半月の間、いろんな事がありました。
心身ともに疲れきってしまって壊れてしまった。
原因は、結婚してから人が変わってしまったぶりおくん。。。
育児をすべて私に押し付け、時には私を下僕扱いした。
もう一緒に居ると動悸がして苦しく、耐えられなかった。
私が好きなのはぶりおくんなのか、以前のぶりおくんの幻影なのかも
分からなくなった。
もしかしたら私は彼ではなくて、会社を愛しているのかもしれないとも思った。

退職してしまった私はもう会社に戻る事は出来ない。
でもぶりおくんと一緒に居たら会社とも一緒に居られる気がした。
でも何より、口ではあやかをカワイイと言いながら、気持ちは車にしかないのが
とても辛かった。
次の車も好きなのに乗りたいと言う。
家を買うのにそんなお金は無い。
でも買えないと言うと機嫌が悪くなって恐い。

だから私は「車の為に働く」と言った。
そう言ったら現実が分かって、車より家族を大切にしてくれると思った。
でも彼の答えは「車の為にももびが働いてくれて嬉しいよ」と言って私を
抱きしめた。
結局、私は車を買うための金づるでしかないのか・・・
働く事に抵抗は無い。
でも、なんで車の為に働かなくてはいけないのか。
何も分からなくなって、私は家を飛び出した。

色々あって、でもぶりおくんは私が家を飛び出した理由が分からなかった。
私は決心した。
「家族か車、どちらかを選んで」
前にこの質問をした時、選べないと言われた。
でももう私は決心するギリギリの所に来て、その決断をせまった。
これでぶりおくんが車を選ぶなら、家族を捨てて、思いっきり車に打ち込んだら
いいと思った。
あやかまで犠牲にされたくなかった。

結局は「家族」を選んでくれたけど、私はまだ完全には信じてない。
要領が良く、どんなピンチも上手く切り抜ける天性を持ってる彼の言葉は
信じられないのだ。
これからの態度、それを見ていく事にした。
今回の事で、彼は私の両親にもこっぴどく叱られた。

あやかを乗せてるのに200キロのスピードを出して走った事。
自分のしてる事はお義父さんと同じだという事。
車の事、筋トレ、洗車ばかりして家族をないがしろにしている事など。。。

私はストレスからか、本当に体調を壊していた。
しんどくて寝ている私の横で一人で積み木を積んで遊んでるあやか。
見ていて辛かった。
これなら保育園に入れて、お友達と遊んで過ごすほうが良いと思った。
私も家に居るのではなくて、外に出て働いたほうがいいと思った。

早速保育園に行き、空きがあったのですぐに手続きをした。
そして昨日からあやかは保育園に入った。
手続きをする前に、3日ほど続けて園に遊びに行ってみたけどあやかは園が
気に入ったみたいで、一生懸命遊んでいた。
実際、昨日の初日、今日も園に連れて行って私が帰ろうとすると「バイバイ」を
されてしまった。。。
園でもほとんど泣く事も無く、お友達と遊んだり先生とご飯を食べたりしてる
らしい。
私も頑張って早く仕事を探さなければ!

ぶりおくんには、家事のしんどさを知ってもらう意味でも、家が出来あがるまで
社宅では一人で頑張ってもらう事にした。
私とあやかは実家で暮らす事にした。(と言うか、両親が返さないと言った)
新居と実家は近いし、近くで仕事も見つかれば引っ越してからも仕事が続けられる。
園も昔から知ってる所なので、安心。

今のところぶりおくんは良い意味で変貌してくれている。
あやかも、変貌があってからはぶりおくんによくなついている。
本当に変わったかと言うのは、子供の態度を見ているとよく分かる。
以前はいくらぶりおくんがあやかをあやしても、あやかは嫌がっていた。
でも今は違う。
ぶりおくんにピッタリくっついて眠るし、お風呂から悲鳴が聞こえる事も無い。
このまま幸せが続けばいいのだけど・・・

でも・・・

私の両親にこっぴどく怒られた次の日、お尻拭きを買いに出かけたぶりおくんは
スピード違反で捕まった。
私はまた裏切られた気がして寝こんでしまった。
もう本当に終わりにしようかとも思った。
63キロオーバー。
3ヶ月の免停が決まったらしい。
罰金も10万近く取られるそうな。
10万は貸してあげた。これから毎月小遣いから月賦で返してもらう事になった。
明後日、裁判所に収めに行くらしい。

でも、数ヶ月車から完全に離れる事は今回、いい機会になるかもしれない。
確かに不便だけど、新しい発見ができるかもしれないから。
これからどうなるか分からないけど、「家族を一番大切にする」という
ぶりおくんの言葉を信じたい。
信じたい。。。

2003年06月17日(火)
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