Diary
ちか



  かくれんぼ

最近あやかは寝っころがっている私をジム代わりに
遊ぶ。これはかなり苦しい。
以前はそうでもなかったのだけど、体重が重くなって
足とかも自由に上がるようになってきたから局所的に
力が加わってるような感じ。

今日もゴロゴロして本を読んでいたらあやかが例のごとく
私によじ登ってきた。
すごく痛いから
「う〜」とか言いながら白目を向いてみた。
でもあやかにはそんなの関係ないみたい。
もう少し大きくなったら私が白目向いてたら心配してくれる
かなぁ?

部屋の中にいて、あやかが触って欲しくないものの方に向かって
突進している時には私は布団に隠れて「いないいないー」と言う。
そうすると、突然私の顔が見えなくなったあやかは布団の膨らみ
に向かって高速はいはいして来る。
昨日までは私の所に到達しても、自分で布団をめくる事が
できなかったので、布団の膨らみ(私)に体当たりを繰り返していた
けど、今日はちゃんと布団をめくっていた。
すごい進歩。
でもそのうち「あの布団の膨らみの中にママが居る」と覚えて
この効果は無くなるんやろうなぁ。。。

2003年01月26日(日)
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