Diary
ちか



 徘徊ぶりお

ぶりおくんはマジでやばい。
何がやばいのかと言うと、睡眠中の寝言と徘徊。
昨日の晩、二人とも寝付いて2時間くらい経った時
ぶりおくんが突然私の布団に入ってきた。
(あやかを真ん中にして川の字で寝ている)
そして、ぶりおくんはあやかの寝顔を私に見るように
言い、「ホンマにかわいいなぁ」と言った。
二人であやかの寝顔を見ながら少し話した。

ぶりおくんはそのまま私の布団の中で寝てしまい、
私は狭くてイヤだったのだけど我慢して一緒に寝た。
6時半くらいに目が覚めて、横を見るとぶりおくんの
姿はなく、ちゃんと自分の布団に戻っていた。

9時にぶりおくんが目覚め、私に聞いてきた。
「オレ、昨日ももびの布団に行った?」
私がいきさつを全て話すと、全く覚えていないという。
6時にトイレに起きたら私の布団で寝ていて、記憶が
一切無いというのです。
もちろん話した内容も全て記憶になし!

まぁ、ぶりおくんは付き合って初めてお泊まりをした夜から
寝ている私を起こして
「明日、プリクラ撮って帰ろうな!」だの
「第二突堤の先が良く釣れるで〜」だの
色んな寝言を言っていたから慣れてはいるけど、
徘徊したのは初めての事なのでちょっとコワイと思った。
もしかして多重人格者?
(↑テレビの影響受けすぎ!)

2002年12月08日(日)
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