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■ ４世代が大集合
今日はあやか生まれて初めての大旅行。
今月４日に生まれれた従兄弟の赤ちゃんのお祝いに
お母さんの田舎に出掛けた。（車２台、父、母、
ぶりおくん、あやか、私）
朝６時にご飯を食べ、７時に出発。途中休憩を２回
取って、到着したのは11時だった。。。疲れた。
田舎に付くと、88歳になるおばあちゃんと91歳の
おじいちゃんが出迎えてくれた。二人とももの凄く
喜んでくれた。
特におじいちゃんなんて、「曾孫が３人できて、
しかも抱っこさせてもらえるなんて思ってもいなかった。
もういつお迎えが来てもいい・・・」と
涙ぐんでいた。
他にも親族がたくさん集まって、久しぶりに大宴会に
なった。あやかはちっとも泣かず、いい子で居てくれた。
誰に抱かれても泣かず、話している人の方をじっと
見る。。。親戚の人たちには「しっかりした子」という
イメージができたみたいだった。
帰って来たら９時だった。。。早めに寝て疲れを取った。
ちなみにおじいちゃんの話題をひとつ。
先日、いつものように近くの公園の草むしりをしていた時、
抜こうとした草の一つがなかなか抜けず、力を入れて引っ張った。
その瞬間、おじいちゃんは後ろに倒れて、体が動かなくなった。
「あぁ、これでワシももう終わりか・・・」
仰向けに倒れたままそう思った。
二時間ほど経った頃、なかなか帰ってこないおじいちゃんを
心配したおじさんが様子を見に来ると、おじいちゃんが公園で
仰向けに倒れ、顔中土で汚れていた。
まさか・・・と慌てて近づいてみると、おじいちゃんの周りの
草が抜かれている。
声をかけてみると、意識はあった。
「体は動かなかったけど、手は動かす事ができたので｛お迎え｝
が来るまで、せめて自分の近くにある草だけでも抜いておこう
と思った」
らしい。。。
その後、体もちゃんと動くようになった。
後日談だけど、その二日後に、市の草刈機がその公園に来て
草を全部キレイに刈っていったそうな。。。
おじいちゃんが草を抜いてた意味は？？？無かった・・・
2002年10月26日(土)
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