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■ マジでみんなで頑張りましょう、日本
必ず日本は復興する。関東大震災で無と化した東京を復興し、戦争で焼け野原になった東京を再び復興させた日本人の驚異的な復興力。東北の太平洋沖全体という戦後日本最大の大規模な被害だが、あの港湾、港町はかなり早期に復興すると思っています（と、同時に、そう願っています）そして、各地へ避難している方達は自分の住んでいた場所に戻り、震災前と変わらない仕事を必ずすると信じている。そして、今後の課題は大規模な津波対策である。しかし、日本最大の堤防までぶっ壊しやがった今回の津波。本当に怒りの矛先を何処にぶつけていいのか分からないくらいの悲劇である。「人間は自然にかなわない」「無理だ」というが、こちらも逆に自然に対して想定外に「自然と戦う」ということを考えてもいいのではないのだろうか？
とにかくＮＥＸＣＯの道路復旧（実質４日）各新幹線も続々と再開しはじめ、４月上旬には殆どが運転再開のニュースには日本のパワーを感じた。しかも、火力発電所のタービンを急ピッチで製造しており「４月末にはフルで完成します」という日立の報道には日本の底力を感じた。
それに米軍の日の丸に「友」の漢字を飾ったワッペンが人気だが、英語で「Don't give up!」と書かれている。これこそ、被災者への励ましの言葉として相応しい。
ＮＹＴ紙（ニューヨークタイムズ紙）は２つの重要な報道をした「日本の政治家と経営者は都合が悪くなると入院する」「日本人は自粛という強迫観念に囚われている」前者は周知の事実なので割愛。
問題は後者だ。その通りなのだ。実は周りの会社は、この季節の恒例の転勤による送迎会、歓迎会を自粛している。結婚式まで延期した方もいるという。確かに東北で辛い立場で苦しんでいる同胞とは対極に「自分だけ楽しむ」という罪悪感と恥は日本人の美徳でもあると思う。また、客観的に宴を楽しめば「こんな有事の際に」と避難されるという恐れも理由の一つにある。しかし、米国で試算したところ、この「自粛」で経済活動が４割減少するという。これでは東北復興支援に悪影響をもたらす。不謹慎は覚悟の上で首都圏と西日本の経済活動が活気が無ければ東北復興支援の基礎とならない。池上彰もテレビで言っていたが被災地外の人達は普段と変わらない生活を送ることが一番である（計画停電による店舗の開店時間短縮、工場の生産ライン停止などの足を引っ張る要因もあるが・・・）
日本は必ず復興する。望まない、諦めた人間が居たとしても必ず復興する。日本はそういう歴史の国なのだから。
皆さん、働きましょう。
あの大津波を何とかできる方法は無いかね？東北の漁業に携わる人達を故郷で暮らせるようにするには・・・
防波堤でも無理だっていうことが分かったし。
馬鹿な俺の脳みその限界的個人的プラン
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住宅、学校、重要施設は高台へ完全に移す。職場となる港湾は会社のみで。貨物船や客船に最近、搭載している海外製作の完全密封型の避難ポッド（船）を各港湾に人数分、配置し、沖に流されても通信手段（エムパフ）搭載なので救出可能。想定外の場合のために、どんだけ金がかかるか分からないけど、学校や、住宅地にも配置。ただ、がしがしぶつかったり破損したら・・・うーん。
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波の威力を居住地から別なところへ逃がすような堅固な防波堤の配置。北海道洞爺湖に行くと有珠山噴火用のマグマの流れ道の巨大な側溝や、マグマをコントロールしている壁の配置を見た時は凄いと思ったので、そういうのも参考に。堤防一枚だけでなく何枚も複合的に配置。陸地にもコンクリの壁を何枚も配置。
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津波が名取市を襲ったときに田園をも得ながら走る津波が川などに勢いが逃げたり、小さい川でも突破の時間を遅らせることが出来るように見えたので、巨大な空間の側溝を沿岸沿いに建設する。幾つか配置すれば、それだけでも何秒、何十秒かは到達に時間が稼げる。その土地は国が持ち主から買い上げることで援助にもなる（ただ、子供が遊んで落ちて転落とかの怪我が心配）
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たぶん、完全にだめだめだと思うけど非常時に巨大な車のエアバッグのようなものを広範囲に展開する防波堤設置。けど、あの津波の力じゃだめだろうなあ。
なんか、いいアイデアないんすかねえ！？
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