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■ 何故、書くのか？
午前親会社社長へのプレゼン企画書作成。午後は午後で新商品の会議。会議が多すぎる。なぜか会議開始１０分間は眠ってしまうという悪い癖があるのでこれを何とかしたい。
仕事が忙しく今年に入り、月の残業時間が７０時間を越すなど異常な状況で疲労が溜まり、日記をデイリーに書くのもなかなか困難になってきましたが、娘さん誕生以来、書き続けている理由には自分自身のためでもあると思っています。ぶっちゃけ、年をとると記憶力というのが恐ろしいほど弱くなってきます。そのために備忘録というわけではないのですが、書き綴っていること。もうひとつは書くことによってストレス解消にもなっているというのも理由の一つです。パパは「書いて覚える」人なので今でも仕事の勉強ではノートに書いて覚えていきます。どうもキータッチの文章では頭の中に入っていきません。この日記もペンで書いているというわけでは無いのですが、そういうものなのかな、と思います。
いずれ、この日記を娘さんが垣間見ると思いますが、新生児の頃の記憶というものは残ってないでしょうから、あの頃、一体なにがあったのかというのを知る上でも記録し続けていきたいと思います。
まあ、こんなパパでも高校生のときに手書きの日記（しかも絵日記）をつけていたんです。とはいえ、少年特有のリビドー炸裂の日記で他人には見せられませんが。
2008年05月12日(月)
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