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■ 謎の人が保育園に娘さんを訪ねてきた事件
今朝は珍しく登園のときに仲の良い男の子の友達が近くに居たというのに「パパ、パパ、抱っこ、抱っこ」といつになく、パパ大好き状態。しかも先生に抱っこされていつもは「ばいばい」と手を振るのに今朝は泣きました。パパ冥利に尽きる瞬間です。後ろ髪を引かれながら出勤に向かいました。
労働も佳境に入って資料の納期を急かされてはいますが、のうのうとぬけぬけとやってます。けど、焦ってたりしてますね。疲れました。
本日はある部署の会議でクビ宣告されるのか否かと全社員の視線を集めるイベントがありましたが、今回はその話は無かったようです。逆にあまり怒らない同僚が珍しく稀有に怒っていて意外な感じでした。発破をかけられたというか、厳しい言葉があったようです。
九時近くまで仕事をして帰ると娘さんが起きてました。娘さんは会うなり「こんにちは」とお辞儀。いつもは逆に「ただいま」と言うのにバリエイションが増えました。まだ言葉の意味が分からないことを差し引いても、娘さんは賢いです。
事件があったそうです。お昼御飯頃に保育園に義母さんの名を語る人間が「娘さんの誕生日を祝えなかったので会いに来た」と園から奥さんに連絡があったそうです。聞いてるパパもめちゃくちゃ不安になりましたが、奥さんが電話に出してもらったところ、おばあちゃんでした。「義母の母」の「の母」の部分が聞き取りづらかったらしいです。それにしてもお騒がせな事件です。とはいえ、もしも、見知らぬ怪しい人だったら大変なのでオチがありながらも何らかの教訓を残した事件とも言えます。
寝る前に布団で「今日、保育園にひーばーば来たの?」と聞くと「うん。来た」と答えました。そして、公園に行って遊んだとか話をしてくれました。うちの娘さんは記憶力と表現力に富んでいると思います。
2007年06月05日(火)
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