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■ 娘さん災難の日
今週はほとんど娘さんに会ってないので家族サービスです。また昼間から義母さん、義母さんの妹さん、祖母さん、奥さんの妹さんが新居に来てお昼御飯にちらし寿司を食べます。その準備で奥さんは忙しいので娘さんとマンションのキッズルームに行きました。誰もいないので「よーい、どん」と娘さんと追いかけっこをして遊んでいると小学一年生くらいの女の子が一人で遊びにきました。その子はおもちゃの家の屋根に登って遊んでいました。すると、おばさんと女の子が入ってきて登ってた女の子に向かって「お姉さん、屋根登らない」と厳しい口調で叱っているので他人の子に厳しいおばさんだなーと思ってたら、その方の子供でした。娘さんはその姉妹と仲良く遊んでもらいました。小さい子を可愛がってくれる優しい姉妹さん達です。そのおばさんというか、人妻に話しかけられたので合わせて話をしました。もう少し美人で若かったら楽しかったと思います。けど、いい人でした。話の内容は所帯じみて
そうしているうちに娘さんが滑り台から落ちてガラスに頭をぶつけて泣いてしまいました。けど、娘さんは泣いたあと、普通に遊びに走りに行きました。時間も時間なんで、娘さんとおいとましました。出掛けにその姉妹達は「あの子、ママ居ないの？」とお母さんに聞いてました。以前もパパと娘さんでデート中に「お母さん居ないの？」と知らないオバサンに声をかけられたのですが、シングルファーザーに見えるのでしょうか？
なんやかんやあって奥さんが帰ってきて近くのスーパーに買い物に行ってプレイルームに遊びに行きました。娘さんは中央で女の子達が積み木遊びしている集まりに混じって遊んでいました。ちなみに、ここらへんは土地柄、育ちの悪い子供が多い土地で、男の子がやんちゃにクッションを振り回しています。初めの頃は漫画のようにそれを偶然にもかわしていた娘さんでしたが、男の子が手を離したクッションが直撃してしまいました。積み木と一緒に娘さんは倒れ、わんわん泣いてしまいました。優しいお姉さんみたいな子供が娘さんを抱っこしてくれました。うちの娘さんにクッションンぶつけたガキとその母親がぽーっとしていてらちがあかないのでガキを恐ろしいほどにらみつけました。その後、帰ろうとする我々にガキが娘さんに謝りにきましたが遅いです。まったくぽーっとしたバカ親です。
娘さんも怪我とかなく、アンパンマンを見て「アンパンマン！アンパンマン！」と喜んでいるので無事でよかったです。
2007年04月21日(土)
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