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前々から一歳になるまえにディズニーランドに連れていきたいとかねがね思ってましたが実現しました。たぶん覚えてないでしょうが。
娘さんと奥さんと義母さんでディズニーシーに行ってきました。行く途中、首都高の別れ道を間違い到着が遅れましたが何とか着きました。義母さんは米国LAのディズニーランドには行ったことがありますが東京は初めてのようです。そこでシーに行く事にしました。空いてるようです。駐車場も初めて二階です。
なんだか娘さんもご機嫌で景色を見るやきゃっきゃっと喜んでいます。早々にディナーの予約を取りに走り、合流して見物しながら進みました。娘さんは本当に御機嫌の様子です。はじめにトリトンズ・キングダムに入りました。それでクラゲのジェリーフィッシュなんとかってやつに奥さんと娘さんが乗りました。怖がりもせず淡々と乗っていましたが暗くて写真撮影は難しかったです。その後、アリエルのショーを観ました。泣かないかなあ、と不安でしたが娘さんは私の膝の上でディズニーシーの地図の載ったパンフレットを、まるで電車の中のサラリーマンのように広げて見ています。さほどして空を舞うアリエルに気付くと「おお!?」と目が釘付けになったようです。他の二歳くらいの子供達はぎゃーぎゃーと泣き喚いていますが娘さんは大したつわものです。けれど、ラスト近くの魔女の怖いシーンでは愚図ってしまいました。
その後、義母さん優先で乗り物に乗せようとしました。インディに乗ってもらったり、海底二万マイルに乗せたあと、何故か義母さんに娘さんを見てもらい我々夫婦が乗り物に乗るというなんとも納得いかない展開でして義母さんに悪い気がしました。とはいえ、点検等の理由で二年近く「センターオブジアース」に乗ってなかったので嬉しかったです。やはりこの乗り物が好きです。しかし、新アトラクション「レイジング・スピリッツ」ですがなんかストーリー性が無くわびさびがあるものでした。最初がーっといってとろとろいってがーっといってがーがーいって一回転します。ディズニーのアトラクションでは珍しい一回転ものですが、これが何故か微妙に酔ってしまい気持ち悪くなってしまいました。娘さんと義母さんのところに向かうと娘さんはご機嫌でした。ですが、おむつ交換や授乳などで独身の頃よりは時間を割かれますが、これはこれでゆっくり意外な景色などを楽しむ事も出来て楽しいです。
ディナーの時間ですので船に向かいました。娘さんもお子様用椅子に座っておすましさんです。娘さんが食べられそうなところを優先的に食べさせてあげました。初めはおすましさんで大人しかったですがデザートの頃には叫び始めたので二人で甲板に行きました。娘さんは見たことのないような景色にきょとんとしています。寒そうだったのでデッキに降りたりしました。
ちょうどブラビッシーモが始まったので見に行きました。見づらかったので娘さんを肩車したら泣き出しました。暗くて怖かったようです。その後、早めに帰るつもりがなんだかんだで閉園の十時までいました。帰りがけユカタンドッグを買おうと思ったらワゴンが閉まっている!遠い順番にワゴンなどの店が店じまいするようです。しょうがないのでギョーザドッグを六本買いました。
帰りはすんなり三十分以内で帰ることが出来ました。疲れましたが楽しかったです。娘さんもぐうぐう眠っています。一歳になる前に連れていけてよかったです。驚くべきは義母さんで疲れていないとのこと。タフです。
2006年05月26日(金)
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