 |
 |
■■■
■■
■ 混沌の中で人間が行動するための最小単位は家族
朝、起きると娘さんは「わーん」と泣いて起きました。奥さんに任せてお風呂に入りました。朝食のデザートの苺をもの欲しそうに見ているので苺をあげました。二個くらい「うまんま」と食べています。可愛いです。はいはいで機動力アップしているのでベビーベッドに入れて出勤しました。
ちょっと改めて勉強したところ、あまりにも自分の無知さに驚きました。情けないです。以後、気をつけるようにしようと思います。今まで正規に教育を受けていない分野なので目が覚めたというか新しい世界を見た気分です。心機一転再挑戦だあ!
ジャーナル・ライティングとも言うべきか最近はなにかしらの文章を書くことがストレス発散になっているかも知れない。秀丸は俺にとっては必需品だ。しかし、疲れた・・・・帰りたい。
昨日、ホワイトデーのお返しを買ってよかった。お金がない(汗)
帰ってくるとお食事を終えた娘さんがラックに座っていました。で、一緒に遊びました。最近はベビーベッドで一人で遊ばせることに時間をかけています。おもちゃで遊んでいても一分くらいで一人になったことに気付き「わーん!」と泣きます。その時は隠れていた私がちゃっちゃっちゃっと走ってきてあやすと「うふふふふ!」と笑います。甘えっ子さんなので教育上、良くないのかも知れませんがしょうがないです。
子供の時、私は小学校一年か二年まで外で遊ばない子でした。当時の担任に「過保護だ。赤ちゃんだ。」と言われ、外に出て夕方遅くまで遊ぶアウトドアっ子になりました。田舎だったので都会よりは変な人も居らず安全でしたが、よく思い出してみると落ちたら死ぬような崖とか登ったり、川とかで遊んでいたので危険度は都会とどっこいどっこいなのかも知れません。しかし、その頃の年齢まで過保護に育てられた意味がなんとなく分かってきました。娘さんが大きくなったら田舎の山で遊びたいな、と思いますが自分が子供の時に上っていた崖とか登ってもらいたくないな、とも考えます。自分は良かったのに子供は、という考え方は過保護すぎるのかも知れませんが。
テレビで山口県の母子殺人事件の報道がされていました。奥さんはその報道を聞き泣いていました。私もこんなことに巻き込まれたら被害者の旦那さんのように気丈に居られるのか分かりません。奥さんと娘さんはなんとしてでも守っていかなければいけないな、と常々思っています。あまりにも残虐非道な事件なので死刑になってくれればいいのですが、難しいみたいです。信賞必罰が不確かな世の中なので何か目に見える潔さというのが汚れた泥の中から蓮の花が咲くように見せてもらいたい。けど、確かに私が同じ立場だったら犯人を殺すでしょう。どんな手を使ってでも。犯人の一族郎党、血祭りに上げるまでは終わらないでしょう。
2006年03月14日(火)
|
|
 |