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2008年10月15日(水) マウス(MX-R)レポート(使用3ヶ月目)〜魚眼レンズのような… /

マウス2種

多分、7月7日の「MX-R Love」以来、約3ヶ月ぶりのマウス使用レポートです。

最近のロジクールマウスは、単三電池を入れて使用するタイプが流行っているようです。交換できない、又はサービスに送る必要がある充電池より、手軽に取り替えられる(最近は充電池も性能がよくなってきました)単三電池の方が便利ではあります。しかし、このマウスは設計が多少古いので単三電池式ではありません。いつ充電できない寿命が来るのかが怖いといえば怖いですが、今のところ大体3週間位は充電せずに使えています。充電時期が来ると画面に「バッテリが減ったから充電しろ」とメッセージが出てきますので、それを目安に充電をします。その時都合が悪ければもう少し後でも大丈夫ですし、本当にまずい時も数分載せて使うということもできそうですが、私は以前のSONYのマウスもまだつないだままにしてあって、普段は画面の後ろ側に目立たないように置いています。で、しょうがないという時はこちらを使うようにしています。

写真を見てもわかると思いますが、形がかなり違います。そして、慣れの問題かもしれませんが、ロジクールに慣れた手には、普通の形で、MX-Rを買うまで毎日愛用していたSONYのマウスが持ちにくくて仕方ありません。で、ロジクールのこのMX-Rもそんなに解像度がよいマウスではないのですが(SONYと同じ程度)、同じことをやっても、やはりSONYの方が思ったところに止まらない感じがします。いや「感じがする」ではなく、例えばマインスイーパのようなゲームをやってみれば、まちがいなくSONYの方が誤動作をする確立が高いのが実感できます。

MX-Rを買う前にネットで評判を調べたのですが、その時はホイールにまかれたゴムが取れたりするという話が出ていましたが、幸いなことに私のところではそういう現象は兆候すら見受けられません。私はゲームなどをしませんし、コアな2ちゃんユーザでもありませんし、多分にヘビーユーザといわれる人から見ると「そんなのは使っていないに等しい」と言う程度しか使っていないからかもしれません。
でも、私も例えばネット通販などの縦長ページで最後までスクロールさせる時、エクセルの資料を読むときなど、このスクロールボタンがあってよかったと思うシーンは数多くありますし、ものすごく恩恵を受けています。ただ、親指の位置にあるタスク切り替え用ホイールはあんまり活用していないかも。それよりキーボードのALT+Tabに手が行っちゃうので…でも、基本的にこのマウスはやはり買ってよかったと実感しています。

それにしても、写真のSONYマウスにかなり部屋のものが写りこんじゃいましたね。
SONYのロゴ右上はカメラ(GX100 Ricoh)で、その右側に縦に並んでいるのはミッフィーの掛け時計と振り子の掛け時計その上で歪んだ四角がパソコンのモニタと白いのがモニタに立てかけたキーボード、カメラとモニタの間の十字は天井のシーリングファンですね。その左側にシミのように2つの天井灯があって、その先の(左端の)縦に長い白い棒はソファで、その右側に黒い細いのがテレビの頭、上にある黒い四角は台所? いや、こんな所で魚眼レンズ的な写真にお目にかかるとは思いませんでした。おもしろい。


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