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2006年05月14日(日) iPod携帯 / 廃村に… / 故郷 / 警官が盗撮… / ライセンス剥奪

ソフトバンクと米アップルコンピュータは「iPod」搭載携帯電話の開発を検討しているそうです。

Vodafoneは3Gへの移行でシステムトラブルが相次ぎ、更に魅力的な携帯端末の開発遅れ、そしてグローバル(世界標準)インターフェースと称する火星人仕様のきわめて使いにくいメニュー構造の採用で客からそっぽを向かれ業績が低迷して、家族通話定額やラブ定額などのサービスでユーザをつなぎ止めようとしたのですけれど、結局はソフトバンクに身売りとなってしまった訳です。

ソフトバンクが買収した事によって、ユーザ数の獲得を狙う目玉として、この「iPod携帯」という話が出てきたのでしょうね。今の携帯電話は音楽再生やテレビの受信なんて出来て当たり前の事で、それを愛用している人にはとても魅力的な話しだと思います。でも、私のように通勤途中など家の外に音楽を持ち出す趣味のない(歩きながら音楽を聴くのが苦痛且つ危険と思う)者にとっては余計な機能でしかないのです。まぁアップルのデザインならユーザインターフェースは期待できるかも知れませんね。
私としては、そんな携帯電話としての基本性能に関係のない部分はどうでも良いから、兎に角火星人仕様を責めて地球人の手に扱える仕様に、そしてごく普通の地球人が論理的に考えた操作で使えるユーザインターフェースを実現して欲しいと願うだけです。

また「Yahoo!BB」ユーザなら特別の割引というのが始まるのでしょうか?もし、そうなったからと言って私はYahoo!BBに乗り換えるつもりは更々ありません。どちらかと言えばだったら他社に乗り換えるさと見切りを付ける事になる可能性の方が高いでしょう。果たしてどれだけ魅力的な会社に変るつもりなのかちょっと注目していきたいですね。


廃村に…

1987年岐阜県で、ダム建設計画の中でダム湖に村の大半が沈む為、県は補償金を払って住民に退去して貰ったのですが、ダムが完成間際の昨今、この村の水没をしない地域に住民が戻ってきて、家を建てて暮らし始め県は困惑をしているそうです。

この村、水道設備がないので、飲料水などは川の水を利用し、電気は電信柱がダム湖に水没するのですが、中部電力は新たにこの地域に電気を送電するための設備を作る方針を固めたそうです。この村は、一番近くのスーパーまで片道2時間かかる山奥だそうです。一度補償金を支払ったのですから「戻ってくんな」というのが正直な気持ちでしょうけれど、「故郷」というものは便利か不便かと理詰めには行かないものなんですよね。
県は県民に責任があります。私は本人が望んでそこにいるのですから、それは個人の責任でやって貰えば良いんじゃないの?と思うのです。補償金を払ってそこは廃村にすると決定し、住民達も納得してそのお金を受け取ったのですから、そこに人が住んだからと言って、そこまでケアの対象にする事はないでしょう。電気が通っていなくても、水道が通っていなくても、それで良い土地なのです。それを納得してそこに住むなら個人の責任です。県は責任を取りませんと言えばいいのです。もし、そういえないのであれば、「困る」なんて中途半端な事を言わず、強制退去させるべきなのです。中途半端な事をしているから中途半端な対応になってしまうんじゃないでしょうかね。


故郷

私は次男で実家から遠く離れた場所に住んでいます。
先日母が亡くなり、父は今は元気ですが、まぁその内寿命を全うするでしょう。そうなった時、兄がその墓を守るとして(やはり他県に出ていますので)盆正月などは田舎に帰って墓参りをする事になると思います。しかし、次男である私は、私の親ですから墓参りをするつもりになればいつでもすればいいのですが、「墓を守る」という仕事はありません。つまり乱暴に言えば「好きな時に行きたければ行けばいい」立場と言う事なんですね。兄も県外に住んでいるので両親がいなくなった後、その実家がどう処分されるのかは兄の気持ち次第です。もし実家が無くなってしまったら、今なら親戚の家に泊まりに行くというのも気軽に出来る事ですが、父母の兄弟が亡くなってその子供が跡を継いだ頃には今ほど気軽に行く事ができるのでしょうか。そう言う事が重なると、私は自分の故郷に身を置く場所が無くなってしまいます。それでも私の故郷は故郷のままなのですけれど、何か割り切れないものがありますね。
今、テレビでも「少子化」という問題が取り上げられています。「女性が社会進出をしたため婚期が遅くなっている」とか「もっと遊んでいたい」とか様々な理由が挙がっていました。理由はどうあれ、「子供は欲しくない」という未婚女性が23%もいるそうです。それはその人の選択ですから私が何を言う事もありません。ただ、それは私も直面している問題なのですけれど、今までは漠然と「自分が死んだら墓に入る」と思ってきたのですけれど、「その墓ってどこ?」「誰が守ってくれるの?」という疑問に直面します。今までは家の墓に入って、子供がそれを守っていくと言う図式が成り立っていました。私のような長子でないものはそこから新しい墓をつくって子供につないでいく訳ですね。しかし、結婚しない人達、結婚しても子供のいない夫婦などが増えた今、その人達の代で跡継ぎがいなくなってしまいます。「跡継ぎという考え方が古いのだ」と言う考えは否定しません。ただ、今後はそうやって墓を守ってくれる人が居ない人のお墓をどうするのか(皆無縁仏として扱うって訳でもないでしょう)、その辺りが問題になってくるのかなぁなんて思ってしまうのです。


警官が盗撮…

奈良県警は49才の交通課巡査部長を県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕しました。

このバカ男は、事故で怪我をした子供につきそうお母さんや、交通事故の現場検証の時、事故で破損した部分を指さす女性のスカートの中身を盗撮していたのだそうです。
はぁ…呆れてものも言えないです。これが18や19の若僧ならまだ若気の至りってかわいげもありますけどね、49才ですよ。成人して立派な社会人になっていている子供がいてもおかしくない年齢です。このバカ男はCD-R2枚に476枚もの写真を撮っていて、仕事の時、非番の時を問わずこういう写真を撮っていたそうで、更に「仕事の時の方が堂々と撮れた」と言っているそうです。

警官って言うのは特別職なんです。「警官も人の子です」なんて言う人には警官をやって欲しくないのです。理想論で言えば、警官や教師とはきちんと自分のすべき事、義務と権利をきちんとわきまえてそれを実行できる人がやるべきなのです。このような阿呆としか言えない行為を行えるバカ男は、単純に普通の市民と同じ刑罰で終わらせるべきではありません。より高位の刑罰を与えて、市民に不信感を与えた責任を取らせるべきなのです。一度でもこういう阿呆な事をしたバカ男は懲戒免職とするべきなのです。そう言う厳しい規律がないから警察官は楽な仕事。一般企業に入れなかった人のフキダマリなんて言われ、誰からも信頼されないし、現実にも幼稚園児並みの阿呆の集まりみたいな愚行がニュースになってしまうのではないでしょうか。


ライセンス剥奪

そう言えばF1(自動車レース)では、今日スペイングランプリの決勝が行われますが、このグランプリ前にスーパーアグリチームの第2運転手である井出がスーパーライセンス(F1の運転免許証)を剥奪されたそうです。もともとぎりぎりで参戦が決まったスーパーアグリチームの自動車は数年前のものに張りぼてを付けたようなもので、トップチームから数秒遅い次元の違う走りをする車なのですが、井出はその車を更に輪を掛けて遅く走らせていて、一緒に走るのは危険と判断されたようです。

ミハエル・シューマッハがデビューした年には、サーキットの道の真ん中を走ってバックミラーを見ながら当時のチャンピオンであるセナをブロックしたりしたもので、兎に角、F1を走る運転手って言うのはだれでも「俺は速いんだ」と自信を持って走っています。だれもが日本だったりイギリスだったり様々な国のレースで華々しい戦績を残してきた実力にその自信が伴って堂々と戦っているのですが、井出と言えば第一戦から「なんだこいつは」と見ていて判る位オドオドした走りで「おまえは走る気があるのか」と思っていたものでした。遅い車に乗っているのですから、譲るべき所では譲らなければなりませんが、譲らなくても良いところでは突っ張り通すべきなのにそんな根性もなく、この人はF1では通用しないだろうと思っていたらこれですもんね。

日本のレースでどれだけ活躍した人なのか、私は良く分かりません。でも、F1での走りを見る限りでは、素人同然でレースカーの運転手を名乗るにはまだまだ修業が必要な人としか見えません。スーパーアグリは「日本のエンジン、日本のシャーシ、日本の運転手」という純日本製をうたいたいのだと思うのですが、その気持ちは判るけどこういう半人前をつれてきたのでは他の運転手に失礼ですよ。井出のファンやマスコミなどは「一度与えたライセンスを剥奪するなんてあんまりだ」という論調の所もあるようですが、私から見たら「あんな腕でライセンスを申請したなんてあんまりだ」と思います。ま、その腕でライセンスを与えた方も悪いと言えば悪いのでしょうけれど、間違いは早めに修正されるに漉した事はありません。今までは比較的広いサーキットだから「邪魔だ!」で済んでいましたけれど、これがモナコのような逃げ道のない場所でのレースだったら彼のような「へたくそ」が一緒に走っているだけで大事故になる可能性が大きくなる訳ですからね。他の人は皆真剣勝負をしているのです。タダは知っているだけでレースをするつもりのない人はここでライセンスを剥奪された事を幸運に思うのが良いでしょう。厳しい事を言うようですが、偏見のない(つもりの)素人目で見ても危ない運転だったのですから、彼のライセンスに疑問を呈した他チームの運転手は本当に怖かったんだと思いますよ。マスコミもその辺りをきちんと正確に伝えるべきだと思うんですけれどねぇ…


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