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2006年03月14日(火) 身贔屓 / eneloop / 勘違いだと思う

BSE…あれ? あ、WBCでしたっけ?ま、何でも良いんですけれどね、その国別対向野球の日本対アメリカ戦で、アメリカのマイナーリーグでも問題を起こした事があるマイナーな審判の身贔屓で負けてしまったようです。まぁビデオ映像(嫌という程見せられました)をみれば、幼稚園児が見ても間違いようのない誤審で、それも三塁でタッチアップのタイミングを見ていた線審は「セーフ」の判断をしているのにも関わらず、アメリカからの抗議で主審が覆したものですから話が大きくなっています。

どこから見ても明らかに誤審という事で、アメリカの新聞などでもそのように取り上げられているようですが、選手達は結構冷めています。内心は煮えくりかえるものがあるとしても「審判は絶対」という前提でスポーツは成り立つものですから、本来なら判定が覆ったと言うのもあり得ない話ですが、主審が一度決めた判定は覆らないと判っているのでしょうね。

選手はそれで引き下がって気持ちを切り替えるしかないとしても、私が不思議なのは、選手の代わりに抗議をする上位組織って言うものはないのでしょうか。オリンピックでのレスリングや柔道などでも不透明な判定にその場で抗議をするような素振りはするものの、そこから先は「納得できないけど、審判の決定は絶対」と言う様なきれい事を並べて引き下がるのはおかしいんじゃないでしょうか。スポーツマンシップという観点から選手にはそれが求められます。が、選手に替わって抗議をしてくれる団体が、選手と同じ気持ちで引き下がっていたら何にもならないのではないかと思うのですよ。引くべき所は引く、押すべき所は押す。と言う基本的な部分がどうして普通に出来ないのか私は不思議でなりません。選手と同じ気持ちで居るだけなら、そんな組織はいらないと思いますよ。

それにしても、この報道を見ていて「アメリカはフェアな国と思っていたのに」という意見が多いのには正直驚きました。自分の国の(と言うより自分の一族の)都合でイラクに難癖を付けて戦争を仕掛けるような人物が大統領の国の、自分の国は輸入を規制しているのに、他国には輸入を強制し、受け入れられなければ仕返しをするような国の、そして子供の頃は如何にも黒人だったのに、病気になって色と心がうすら汚れて、小さな子供にまで手を出したと言う変態疑惑のスターが、彼の大ファンという陪審員に「無罪」と判決されたり、白人が加害者で黒人が被害者なら南部で、その逆なら北部で裁判を受ければ(被告の権利)無罪になる可能性が高いと言う国のどこに「フェア」なんてものがあるのでしょう。それこそ絵に描いた何とやらですよね。「僕は人種差別なんかしません」と大きな声で言う人程心の中で人種差別をしているものです。同様に「フェアであるべきだ」なんて大きすぎる声で言う人(国)だからこそ、そこには「アンフェア」が蔓延しているって言うもんだと私は思います。
「フェア」といちいち大きく口うるさく論じる国ではあるけれど、そこに本当の「フェア」が存在した事はない幻想だけの国っていうのが本当のところなのではないでしょうか。


eneloop

昨日、三洋電機に対し産業活力再生特別措置法(産業再生法)を適用することになったと言う話を書きました。

それは三洋が破産したと言うような切羽詰まった話ではないのですが、他社が競って採用しOEM供給を受ける優秀な技術や特許を数多く持ちながら、良いブランドイメージもなく、せっかくの良質の技術を投げ捨てるかのような中国企業との提携をするなど迷走を続けていると言うイメージがあるので、本当に計画通り再生(?)できるのかな?と言う疑問が残ります。ただ、その中で充電池は圧倒的なシェアを持っているのが強みと言えば強みなのかもしれません。

今売り出し中のニッケル水素電池「eneloop(えねるーぷ)」があります。
写真撮影が趣味で、ストロボを使う事も多かったのですが、ストロボはかなり電池を浪費します。また、長期出張にでたり、趣味で野外生活をする時もあり、その経験からデジカメも(どこでも入手できる)単三電池で駆動できるという事が機種を選ぶ時の結構重要な要素になっている(幸いな事に今回手に入ったPENTAXの*istDSも単三電池で駆動が出来ます)こともあり、かなり以前から充電式電池と乾電池のストックを欠かした事がありませんでした。
私の所には約30本の充電式電池と4つの充電器があります。「明日使う」と判れば、それを駆使して3時間程で16本の電池を充電する事が出来ますし、それを使っている間に残りの電池も充電する事が出来ます。それで足りなかったら、その時は諦めて乾電池を使うという手段もとれるでしょうし、運が良ければ使い切った充電池を再充電することもできるでしょう。車で移動する時も車にはAC-DCコンバータを積んでいますので車内で充電も出来ます。そう言う条件の時には充電池はとても便利です。
「それなら乾電池はいらないだろう」と思われるかもしれません。が、全ての予定が事前に判る訳ではありません。シャッターチャンスはいつ来るか判りません。そんな時、充電池は弱点を晒します。先に充電して置いた充電池も、実際の話1週間も経過してしまえば、殆ど放電したと同じ状態になります。「いざ!」と言う時に使い物にならなければ使えないですよね。そう、家の玄関には赤外線を関知して自動的に点灯するライトを置いています。このライトも充電池を使っていて、経験則から大体2週間位で電池が切れると判っています。新しい充電池の用意が出来た後で切れてくれるなら良いのですが、用意が出来る前に切れてしまうとため息が出てくる訳です。そんな訳で、折角30本もの充電池を持ちながら、結局乾電池を手放せないでいたのです。しかし、今回発売された「eneloop」は充電後半年で10%、1年後でも15%しか放電しないそうで、それなら安心して充電して置いておく事が出来ます。充電器も今までのものが使えるという事ですしね。常に充電されている電池があれば、それが稼働している間に他の電池を準備するという事も出来るはずです。まぁ多少間に合わない事があるとしても、今までの状況より格段に乾電池を使い捨てると言う事は少なくなるでしょう。

三洋が宣伝するように、充電して待機させておく事ができるなら「使い捨てない電池」として充分活躍が出来るはずです。松下の「オキシライド」も素晴らしい電池ですが、私にとってはこちらの方が画期的で賞賛されるべき技術だと思うのです。そう言うものを作る事ができる会社だからこそ頑張って欲しいと願う次第です。昨日書き忘れたので、取って付けたようになってしまいましたが書かせていただきます。


勘違いだと思う

野生動物を住民登録する低脳な自治体、動物の自然の行動をいちいち商標登録する阿呆など世の中には本当に常識では考えられない幼稚な思考しかできない大人もどきがたくさん居るようですが、今度は高知県の動物園でカワウソがイナバウアーを披露しているんだそうです。「はぁ、またか」と思いましたが、その映像を見ると、カワウソがさっと立ち上がって後ろに反り返っていました。
あの〜…「イナバウアー」って足を180度開いて滑る技で、体を後ろに反らせるのは荒川さんが勝手に付け足した部分で、それはイナバウアーとは何の関係もないと思うのですけれど…結局、話題になれば何でも良いのかな。


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