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☆★CF-W2関連:「分解/HDD交換」 / 「キー清掃」★☆

2005年09月05日(月) 色 / ぎうにう / 野党旗色悪し…

Lunatic' Photoや別館に載せている写真は、PanasonicのCF-W2で加工をしているのですが、先日デスクトップ機のCRTモニタで見てびっくりしてしまいました。いや、そうなって当然とわかっているべきだったのですが…色が変ですね。自分が思ったとおりの色になっていません。

昔は液晶は電源を切れば設定が変わってしまうって言われて、色が大切な意味を持つ仕事ではつかえないって断言されていたように思います。それでも時代と共にそういうことは解決したのかなと漠然と思いつつ、あまり深く考えずに軽くて薄い恩恵にあずかっていた訳ですけれど、兎に角、一度ガンマを調整してやらないとだめなのかなぁ…

それなりに微妙な色合いを一生懸命調整したものもあるだけに、あの苦労はなんだったんだろうとちょっとショックです。ま、今後はきれいに出せるように頑張ります。そんな理由でちょっとそちらのページの更新が滞っている次第です。←言い訳。


ぎうにう

アメリカのメジャーリーグで、ロッカールームの(選手用)牛乳1ガロンを1時間以内にのめるかどうかで500ドルの賭けをした事でバットボーイが6試合の出場停止を命じられたそうです。

この話、果たして話題になるかなと静観していたのですが、何箇所かで「ビールと違うから難しいのかな」と言う意見がありました。
1時間に約4リットルの水分を取るって結構難しいと思います。けど、そこで疑問に思ったのは、私も良く耳にする言葉「ビールなら入るけれど、水はねぇ…」と言う言葉でした。水は吸収されないけれど、ビールなどは吸収されるって言うけれど、ビールの中で何が吸収されるんだろう…多分にビールも水以外の様々なものが入って入るでしょうけれど、でもその大半は水だと思うんですよ。←すみません。全然調べていません。
で、単純計算をすると、アルコール分5%のビールだとしたら、100ccに対して5cc分アルコールがある。4リットルでは200ccのアルコールがあるという事で、4リットル飲んだら、ビールは水より200ccだけ吸収されて余分に入ると思ったらよいでしょうか。そんなに差は無い様に思います。実はこのニュースを見てから、この賭けに挑戦してみたいと思ってうずうずしているんですよ。普段、私は会社から帰ったら牛乳をビールジョッキに1〜2杯を一気飲みします。それ以外に麦茶もごくごくと飲み干します。多分帰ってから数分で1リットルは飲んでいると思います。ですからその位は問題なく飲めることは判りますが、それが4リットルとなるとかなり大変だろうなぁと想像もつきますから、だからこそ挑戦してみたいと思うわけですよ。でも、これに挑戦したらかなりお腹の調子を壊すことになるかもしれません。今は仕事が忙しい時期ですので、そんなことで体調を崩すなんて事は許されないんですよね。だから、うずうずしているんだけど我慢せざるを得ないのがもどかしいんです。こういうのはね旬があるんですよね。仕事が暇になるころにはとっくに旬は終わっているでしょ。ま、牛乳4本の代金約800円を節約したと思えば良いですかね。
誰か私の代わりに挑戦してみてほしいなぁ…


野党旗色悪し…

国民に真意を問う大事な総選挙…そんなタイトルがついている今回の総選挙ですが、浮動票と目される人たちがどれだけ選挙に行くかで様相も変わるようですけれど、今現在の様々な世論調査では自民党が圧倒的に有利と言うところが多いようですね。議席の過半数を取ると息巻いていた民主党をはじめ、殆どの党は現状の議席を確保できるかどうかが争点になりそうと言う感じみたいです。

テレビのインタビューで「選挙になんか行ったって、どうせ何も変わらない」と言う人が多いみたいです。でも、「個人の力では」どうせ何も変わらないと思って投票に行かない人が多くなればなるほど、組織票を頼みとする議員には有利になるように思います。
組織票をバックに当選した議員は、本当のあるべき姿がどうであれ、投票してくれた組織に都合が良くなるよう仕組みを作ろうとします。それが今の郵政族議員などの姿である訳です。組織の方は「絶対にこの人に投票してくること」と触れ回って当選させようとする準備ができているのに、それ以外の人は浮動票といわれる人たちが少しでも応援してくれることを待っているしかないのです。「何もしなければ何も換わりません」これは当然です。自分の一票で世界が変わるなんてそんな明らかな変化があるものではありません。逆に1/有権者と言う数字にしたら本当0に限りなく近い微々たる力に見えるものではありますが、それが積み重なれば大きな力になるという事を考えてほしいなぁと思う次第です。


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