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☆★CF-W2関連:「分解/HDD交換」 / 「キー清掃」★☆

2004年09月25日(土) 本拠地争い / デジカメ(EX-S100/Caplio RX) / 国立・国定公園にペット同伴は正しいか? / ジャンルと禁煙の仕方

プロ野球に参入するにあたり、ライブドアに続いて楽天も本拠地を仙台におくと決めたらしいですね。

大阪や兵庫がブロックされて、東京には巨人がいて横浜には横浜がいる…
政令指定都市(札幌、仙台、千葉、さいたま、東京、横浜、川崎、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、北九州、福岡)で、球団を持っていないのは仙台、さいたま、川崎、京都、北九州ですかね。この中でさいたま、川崎、京都、北九州はごく近郊に球団があるので「新規参入するとしたら仙台が狙い目」って言うのは良くわかるんですけれどね。確かにどちらが先に発表したかなんて大した事じゃなく、先に書いたように仙台以外は近郊にプロ野球球団が存在する事を考えれば、地元神戸が駄目ならその近郊でシェアを食い合うより新天地の仙台にと言う楽天社長(こう書くとお気楽な人のように思えてしまいますね。でも、他意はありませんから)は、正しい方向へ駒を進めただけだとは思います。そして、東北と言うプロ野球では他の球団から見放されていた地域での集客を狙うために、東北6県(青森、秋田、山形、岩手、宮城、福島です。新潟は東北ではなく中部地方です。間違えていた人足挙げて)で試合を興行すると言うのもまぁ分かりやすい戦術で且つ対象地域の多くの人をひきつける提案だなと思うのですが、それでも私はなにも競合させる事はなかったんじゃないかなと思うのですよ。確かにそこに未開の畑が転がっている訳ですから自分達の手に欲しいと思う気持ちは分かりますけれど、ライブドアが仙台をとると宣言したなら、こちらは他でもっと良い提案をして勝負をするって言うくらいの気構えがあって初めて誘致合戦も含めて面白い展開になって、それこそ興味を持ってもらうという意味でプロ野球のためになったことなのに、潰し合いをしていたのではどこか悪いイメージができちゃうような気がしますけれどね。

仙台以外の候補地がどこにあるかというとですね、一つは新潟です。春先にも書いたんですけれど、新潟は今政令指定都市として申請を行う準備をしています。米どころ新潟。現新潟市を一歩外に出れば広大な田んぼが広がるところではありますし、政令指定都市=人口100万人という認識が多くの人にあると思いますが、それは「望ましい」だけで、今は特別サービス期間で80万人もいれば認定されるらしいんですよ。新潟もサッカーチームは活躍していますし、新潟と富山や石川、福井、山形などを集めて日本海沿岸でグループ化すればそこそこ良い格好になるんじゃないかな。ライブドアの仙台本拠地対楽天の新潟本拠地(別に金沢とかでも構わないんですけれどね)で誘致、参入合戦をして欲しかったなぁと思うのですよ。そうなれば、次回には南九州連合とか四国連合なんかができてきたりして、それぞれが参入をしていけば地域活性にも役立つ訳でしょ。チームが増えたところでセ・パ両リーグの垣根を越えて試合をするような構造を作れば様々に楽しめると思うんですよね。それとも新潟や四国や南九州とかでは採算ベースに乗せるのは大変でしょうかね。でも、巨人だけが儲かる仕組みではなく、地域に密着して野球そのものを盛り上げる事を最大の目的とするなら、それこそMLBのように各チームがあげた売り上げを一つにまとめて各球団に均等に分配する方式にするとか、ウェーバー方式のドラフトを採用するとかそう言う事でチームごとの収益とチーム力の均衡を計れば面白い試合をしてくれるようになると思いませんか。まぁ今の巨人のように年棒合計だけは突出してすごいけど優勝できないと言うのもブラックユーモアと言う意味では面白いですけれど、そういうチームがあるから野球をつまらなくしていると言う事に気付いてほしいものですよね。

兎に角、そうやって地域を代表するチームを作っていくことで、そして門戸を広げる事でこそ野球は繁栄をしていけるのだと思いますよ。巨人を無くせ。巨人に頼るな。それで野球はうまく行くと思います。こんな事はもう300万年前からわかりきったことなんですけれどねぇ…


デジカメ(EX-S100/Caplio RX)

なぜか手元にこんなカメラがあります。
事情を説明しても信じてもらえそうにないので事実(結果)だけ。私の手元に「CASIO EXILIM EX-S100」と「RICOH CaplioRX」があります。

S100正面S100背面
S100俯瞰

S100は今日発売予定のCASIOのデジカメです。今月はじめに発売された「Z55の様にバッテリーが長持ちするでもなく、画素数もたかだか300万画素なのに値段はかなり高いこれですが、この薄さはやはり良いですね。でも、レンズはF値が4〜ととても暗いので、薄暗い室内などではかなり辛いものがあります。でも、気軽に持ち出して気軽に撮影すると言う意味ではかなりよさそうなカメラです。

俯瞰
正面背面

こちらは、今年の春先に発売になったのに既に後継機が出てきて在庫処分みたいな形で売られています。300万画素ではありますが、28mmからの広角ズームがついて、マクロ撮影でも画面の任意の場所にピントを合わせられる機能や、1cmまで近寄れるマクロ、単三電池2本で駆動できるなど基本的な性能はとてもいいカメラなのです。ただ、単三電池を収納するため、少し厚みがあることと、ほんの少し重いことが欠点と言えば欠点かもしれません。

二つのカメラと携帯電話の大きさ比較

私の使っているVodafoneの携帯電話V601SHと並べて大きさを比べてみました。S100は携帯電話の半分くらいの厚さであることがお分かりいただけるでしょうか。
画像を撮り比べてみましたが、やはりS100はノイズが多いし、RXは線はシャープですが少し色が赤っぽいです。まぁ使いみちが違いますので一長一短はあっても短所は気になりません。
少し前にも書きましたが(link)、私にとってのコンパクトデジカメとは「きれいな画質」「長時間バッテリーが持つ」「高倍率のズーム」などではなく、単に携帯電話二台とともに胸ポケットに収まり、思い立った時に間髪を入れず取り出せて、間髪をいれずに起動して、すぐに撮影ができるものであるという結論に達しました。本当の意味でのそれはCASIO EX-S2だと思います。S100では沈胴式のレンズがせり出す時間が無駄ですし、それが出ることにより被写体を軽快させてしまう可能性があります(あ、別に隠し撮りをしたい訳じゃないですよ)。S100より更にコンパクトなボディに後継機のS20にある余計なレンズカバーすらない思いきった簡素化をしたS2は今まで使った中で最強のコンパクトデジカメだったと思う次第。本当はEX-S2が欲しいのですけれど、まぁたまたま手に入ったこのS100とRXを大事にしていきたいと思います。

それにしても、カタログスペックではRXの方がS100より起動時間は早いはずなのですが、実験をしてみるとより早く撮影を開始できるのはS100の方でした。人それぞれの感性というか手の大きさなどがありますが一概には言えませんが、S100の方がより安定してスイッチを操作でき、操作してから撮影の構えに入りやすいと言う事なのかなと思います。やはりカタログだけでは物事は何もわからないものですね。


国立・国定公園にペット同伴は正しいか?

素光さんの「憂鬱な昨日に猫キック 不安な明日に猫パンチ」を拝見しました。

環境省は国立公園、国定公園の自然保護のため犬や猫などのペット持込を禁止するための法令作りを進めています。ペット同伴で国定公園に入れなくなることから愛犬家団体などが猛反発をしているようです。
素光さんのところではそれに関連する記事として、日本アウトドア犬協会というところが実施した調査なども併せて紹介されています。

この協会の言い分としては、「ペットは人間とともに生活をしているので、変な病気などを持っていない。それなのに禁止するのは変だ」と言うもののようです。そしてその協会が実施したらしい『「犬の同伴制限」についての実態調査』では看板を撤去して欲しいという意見と、なぜそうするのかと言う質問を出したようで、殆どのところから無視又は否定をされたという結果に終ったようです。そしてそれについて参加者の意見が載っていました。その一つを要約すると「役所は何も調査しないでどうして禁止にするか不思議。町の道路には「ペット禁止」なんてないし、あったら問題になるのに、なんで登山道にそう言う事をするのか?横暴じゃない?」というものがありました。

皆さんはどう思われますか。
犬が好きでどこに行くにも犬と一緒と言う人や、ペット好きの人は「また役所の横暴」と思うかもしれません。しかし、私はこの法令は早く実現して強制するべきだと思います。それはなぜかと言えば、物凄く簡単で(飼い主である)人の意識が低いからと言う事に他ならないでしょう。いや、全部がと言うつもりはさらさらありません。当然高い意識の人はたくさんいらっしゃいます。しかし、その比率がどうであれ、自然環境を考慮せず自分の事しか考えない人がペット好きかどうかにかかわらず相当数いるのが実情です。そして先の参加者の意見のように「明らかに間違った、とんでもない利己的な意見が世間の常識であるかのように誤解している」人がいる訳です。何が間違っているかって、確かに一般道でペット同伴は一応認められている権利でしょう。(しかし、糞の始末や放し飼いにしないなどは飼い主の責任できちんと守らねばならない訳ですが、それすら守られていません。ですからペットに対して風当たりが強い訳です。)けれども、ここで法令が禁止しようとしている国定公園や国立公園とは一般道ではありません。動植物を保護するために自然に一切手を加えることを禁止した特別な場所です。それを一般道と同じ観点で見ることが間違っているのです。国立・国定公園では人間はよそ者として、できるだけ息をせず、足音を立てず、自分がここにいてはいけない者だと意識をして立ち寄るべきです。本来は立ち入るべき場所ではないのですから。それを全く理解もせず、自分のペットと一緒に行きたいのにいけないのは、やる気のない役所の横暴だなどと無責任な意見を述べるのは如何なものでしょう。そして、この意識の低い阿呆な意見を訂正もせず得意になって載せる協会の意識の低さもとても気になります。更に、会員にならなければ意見も受け付けない、応援するメッセージだけしか受け付けないような閉鎖的なこの協会に果たしてどれだけの信頼がおけるのでしょうか。そういう意味で私は敢えて自分のページでこの協会へリンクする事を拒否させていただきました。

野外へ犬を同伴させる人は何を求めているのでしょう。
単に家族同様だから連れて行きたいと言う事でしょうか。そうであるなら、たとえば遊園地のアトラクションで子供に身長や年齢制限があるのと同じと考えるべきです。もし犬「如き」が家族と一緒と大手を振ってどこでもフリーパスになるべきだと考えるのなら、犬「如き」より偉い人間様の子供がたかだか身長が数cm満たないからといってアトラクションに乗れないのは不当な差別だと騒ぐべきですね。まぁそれは冗談ですが、ペットと人間は違うと言う事、ペットには制限もあると言う事を理解すべきです。
もし、犬を広々としたところで遊ばせてやりたいと言う事ならば、それは間違えています。そういう事はどうかその協会で資金でも募って土地を買って私有地で行ってください。その辺の一般道や公園でも放し飼いはするなと禁止されているのに、ここで許されるはずがありません。国定・国立公園では動植物(ペットじゃない)の保護のためにあり、ペットの遊び場としてあるものではありません。たとえば、湖や河川にブラックバスが繁殖しているなんて話を聞いたことがありませんか?どこかの熱狂的な釣り愛好家がブラックバスとの駆け引きを楽しみたくて放流し、それが在来種を駆逐して繁殖してしまったものです。ブラックバスだけではなく、様々な動植物が日本の在来種を駆逐しながら日本で繁殖をし始めています。中には旅行者にくっついてきたものもあるでしょうけれど、どこかの誰かが勝手に持ち込んで放逐したものも多いのです。
「犬と人間は古くから一緒に生活をしてきた。だから変な病気もないし安全なはずだ」そう思いたいのは分かります。しかし、犬と言う異質環境に慣れていない動植物もあります。人間には無害でも植物は被害を受けるかもしれません。一生懸命訴える人はルールを守るかもしれませんが、守らない人も必ずいます。全体を考えれば禁止にするべきです。ペットはペット。人間ではありません。自分のペットは他人より利口と思うのはやめましょう。そして犬と人間の関係をしっかりさせ、自然環境へ配慮をして欲しいと思います。そして「役所は大して調べもせず禁止しようとしている」というのも間違いです。「危険を犯す可能性を排除する」と言う正しい選択肢の上で進めているのです。「ペットを飼っている人が国立・国定公園に同伴させても絶対に動植物に被害を及ぼさない」と証明すべきは役所ではなく、それを訴える人たちの方なのではないでしょうか。面倒は全て相手に押し付け「役所だからなにもしない」という一般論(?)に答えを結びつけようとするのは甘え以外の何者でもないように思います。

拝見するようになってから長いのですが、今日初めてお名前を「素光(すぴか)」と読む事を知りました。眼から鱗です。


ジャンルと禁煙の仕方

この雑記のジャンルがいつの間にか「禁酒・禁煙」になっていました。
どこで?いつ??? まぁ画面をスクロールさせるつもりが、ジャンルのコンボボックスにフォーカスが移って、それをスクロールさせちゃったんでしょうけれど、なんともはや。

私、酒は飲みません。煙草もやめて既に3年が経過しました。ついでに言うなら賭け事もパチンコを含め一切やらないつまんねぇ男でございます。その私がこのジャンルに登録していたって言うのはなんという皮肉でしょうね。

先ほど訂正して「ノンジャンル」に致しました。ちょっとお知らせでした。禁酒・禁煙の話を期待していらっしゃった方にはごめんなさい。でも、禁煙をしようとしている方にアドバイスをするなら、やめるときは「徐々に」なんて言っているとなかなかできないですよ。一気にすっぱりやめるのが一番成功します。これ間違いないです。やめないと駄目だよねといいながらやめられないなんて田代まさしみたいな事はしないで、きちんとすっぱり隔離されたつもりになってやめてしまいましょうね。


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