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気楽な空箱雑記

■あらやだ

日記更新してたつもりだったんですが夢の中の出来事だったみたいです。
本当にお久しぶりです。ボンゴレみやです。相変わらず元気です。

この二ヶ月間、ゲームしたりゲームしたりたまには仕事したり（嘘です。ほとんど仕事です）してましたが、一番の事件？といえば脳のCTをとったことくらいでしょうか。

大丈夫。CTはモノクロですので脳内がピンク色なのはバレてません。
これは某Yさんと某Tさんという名のゆかりと鴇羽のコメントね。失礼ね。

頭痛が治まらなかったのでちょっと大きい病院の神経内科に行ってきました。
頭痛の原因がはっきりしないので、CTをとる羽目になりました。
五月の最初の週、いわばゴールデンウィーク真っ最中のお話です。

ゴールデンウィーク中とは言えお仕事はあります。しかも頭使うお仕事。
さらに私まだ二十四……おっと、十九歳と六十六ヶ月です。
それなのにお医者さんったら。

「脳腫瘍や硬膜下血腫の可能性もありますから」

そんなことを言って、CTとることを勧めるんです。おしっこちびるわい。

そんなわけで受診した六日から検査日の十日を経て、結果の出る十三日まで、ボンゴレみやさんは正真正銘『不安で眠れない夜』を過ごしたのです。

誰か、かわいそうだと思っていたわって。

とはいえ、そんな病気だったら今ここでこうして日記を書いてるわけなく。
診断結果は筋縮小性頭痛というようわからんもんに落ち着きました。
肩こりがひどくなりすぎて、固くなった肩の筋肉が頭の筋肉もエイヤッ！と引っ張ってるせいで起こる頭痛なんだろうです。
どうりで背中や腕が痛んだりしびれると思った。肩こりだったのね。
毎月接骨院行ってほぐしてもらってたんですがねえ。
それだけじゃ解消できてなかったみたい★

そんなわけで最近は薬漬けの日々を送ってます。筋弛緩剤の。

こんな奴もそうそういないような気がします。だって筋弛緩剤。
筋弛緩剤ってあれね。サスペンスとかでよく注射して、その数十分後に心臓止まって、自然死にみせかけるトリックで使われるあれね。

以上、ボンゴレみやの筋弛緩剤のイメージ。
だから処方された時、本気でビビったのよ。心臓止まったらどうしようって。

よくよく考えたら、肩こりの治療にそんな量を処方するわけがない。
私は頭痛云々よりまず、脳の老化や判断力低下に関する科にかかった方がいいのかもしれません。

2005年06月01日(水)

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