レベル1への道。
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| 2007年08月15日(水) |
「屍鬼」小野不由美。 |
しばらく前から読んでいる。「屍鬼」、シキと読む。
ちょっと前に新聞の本コーナーで怖い本特集があって、そこで挙げられてたんです。在庫してたんでちょっと読んでみようかと。
ちょっと?
いや、物凄い分厚いのが上下巻で2冊。2段組で字も細かいし。6時間読んで4分の1くらいしか進まない。うへえと思ったんですが、つるつるっと引き込まれるw
っつーか。
ヤバイ。ヤバイ。ヤバイ。これはヤバイ。
すんげぇぇ怖ぇT□T
昼間でも、1人部屋で読んでると怖えぇ; ヤバイ。
なのでわざわざ借りたのに図書館に出向いて読んでますよ!
死んだ人は悪いことしない、だから怖くない、という私の詭弁が崩されそうです。ヤバイです。今後も怖い話は好きだと言えるかどうかの瀬戸際です。怖いです。
そんなに怖いなら、読むのやめればいいようなもんだけど、面白いから止まらないんだわ。もーこーなったら、早く読み終えちゃうしかないでしょ!早く読み終えて安心したい。
安心、させてくれるかどうか分かんないけどなー。
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