2009年06月17日(水)
いまさら「全員集合!」
仕事終わり、naoさんにメールをし、録画していたDVDと、西荻古本屋めぐりで見つけた雑誌を渡す。
一緒に食事をしたが、その際に西荻の面白さと今頃になって知ったドリフのコントについて語っていたら、DVDを見たくなり、帰り際にTSUTAYAで「8時だヨ!全員集合」4本レンタル。
「全員集合」は長崎では1984年からやっと放送されることになった上に、ドリフの番組は母親が好まなかったので、土曜夜8時は「ひょうきん族」しか見ていなかったから、収録されているコントには懐かしさよりも新鮮さを覚える。
公開生放送だった上に、客層は子供たちが多いので、笑い声も驚きの声も反応が早い。
「カラスの勝手でしょ」など、お決まりのフレーズを観客席の子供達がぴたっと息の合った調子で叫ぶところなんて、ある種の痛快さを覚える。
大人達がこの番組を嫌えば嫌うほど、子供達は子供特有の本能で、大人達の攻撃からこの番組を守ろうとしていたのではないかと思う。
DVDに収録されているコントは、全員集合の歴史からしたら、勢いが衰えた末期のものだという。
これで勢いが衰えているのなら、全盛期はどんなものだったのだろうか。
そして、この番組よりも「ひょうきん族」を面白いと思う視聴者が増えていき、結果的に終了に至ったことを思うと、おぼろげで曖昧な記憶しか残っていないことが非常に惜しまれる。
それにしても、ドリフに殆ど触れることないまま30年生きてきたので、5人組が非常に新鮮。
加トちゃんは良い仕事をする人だとか、良い年なのに身体を張る長さん素敵とか、21世紀も10年近く過ぎた今頃になって気づくとは。
ドリフもそうだが、コント55号もクレージーキャッツも、“凄い人”という認識はあるけれど、自分の目や耳でその凄さは実感していない。
週末ごとにTSUTAYAでDVDを借りれる分は借りてみて、本当に面白くて凄い人たちなのかを実感しようかと思う。