2007年09月18日(火)
ネホーリハホーリ
2年ぶりに髪を短くしたが、結構気持ちいい。
“<嫌いな女がロングヘアで、自分がコイツと同じ“髪が長い女性”というカテゴリにいるのは我慢ならん>”
というアホな理由で切ったものの、これなら結果オーライというもの。
ところが今日コピーを取っていたら、部内で1、2を争う無礼なおっさんがツツーと近づくと
「あっ、髪切ったんだね!」
「えぇ(※心の声→金曜から切ってたわい!)」
「ねぇねぇ、失恋でもしたの!?」
…平成ももうすぐ20年目になるというのに、いまだに「女が髪を切る=失恋」という図式が健在だなんて、来年三十路の私もびっくりだよ。
そして、おっさんが“失恋”ならば、女性社員は“新しい恋の始まり”と取った人が多く、
「彼が出来たんでしょ」だの「新しい出会いあった?」
と訊ねてくる。
本気でそれは無いっす。
ってゆーか、どこに行ったら見つかるものやら、となんなら必死っす。
新しい出会いは無かった3連休だが、今までの出会いを深める(?)ものではあった。
初日はnaoさんと久しぶりに会い、DVDとフリーペーパーの交換。
私が鶴瓶フリークであることを知っているため、鶴瓶師匠関連のものがあると取っておいてくれるので嬉しい。
今回も三枚看板の記事を切り抜きをもらったが、見出しが「スケベと言われて...笑福亭鶴瓶」というあたりが何とも鶴瓶さんらしい。
「鶴瓶のらくだ公式ブログ」の9/18付け記事なんて、タイトルといい写真といい、“つるべ、それでもいいよ、つるべ”てなもんだ。
日曜日はニチョケナーのnさんと久しぶりにお茶。
「四葉のクローバー」を買ってもらっていたのでそれの引渡しと録画DVDの交換も兼ねて。
最近の私は“ニチョケナー”をほぼ開店休業中なので、nさんから最近の2丁拳銃の動向について色々教わる。
がっつりと入れ込んで見ている状態ではないものの、全く気にも留めない状態という訳でもないので、お笑い以外の分野の出演が多いことは何となく気にはなっていた。
前々から決まっていたことなのだろうけど、それが漫才アワードの結果発表と重なったことは気の毒だとも思う。
でも、お笑いに専念して欲しいとか、お笑い以外のことは控えて欲しいとは
思わない。
それは本人が決めることで、外野がやいのやいのいうことじゃないから。
本人がやばいと思えば控えるものだろうし、イケる!と踏んでいるのならその勘を信じて突き進んで欲しい。
こちら側に出来ることは、その状態を見てそれでもファンでいるのかいられないのかを決めること。
12月にコント的なものをやるとかやらないとか言っていたけど結局どうなのやら。
その告知を聞いた時、真っ先に浮かんだことは(鶴瓶さんの落語と重ならなければいいなー)というのが、我ながら意外だった。
2日公演であれば問題ないが、1日公演であれば迷うところ。
片や今までの愛着があるし、片や死なないと公演のソフト化はしないといっている人だけに。
まぁ、それは詳細が確定してから考えよう。