2007年04月23日(月)
ブーム再び
伝説の「鶴瓶上岡パペポTV」の動画を某所で見つけたので、土日はダウンロードした動画を手当たり次第DVDに焼いては鑑賞。
1回分が45分程なので、きらきらアフロとほぼ同じ時間構成。
アフロと同じく見ていると時間があっという間に過ぎ、次の回も、この次も…と集中して見まくる。
笑わせながら言いたいことを言いまくって面白い番組を知ることが出来て満足だが、リアルタイムでも見ておきたかった。
放送していたことは知ってたけど、わざわざ見ようとしなかった当時が悔やまれてならない。
基本的に鶴瓶さんの話は変わってなくて、今でも聞く話がちょいちょい出て来る。
“鶴瓶の話すことを(もう聞いた、それ何回も)と思うか思わないかが鶴瓶のファンになれるかどうかの境目だ”てなことをどこかで見た覚えがあるが、その通りだと思う。
百式先行予約電話は掛かり難かった...らしい。
私も掛けたことは掛けたのだが、日曜が先行日ということは覚えていても、チケットを取るには電話を掛けなきゃいけないという基本的概念を何故かすっぽり忘れていて、(あっ、そういえば…)と思い出したのは先行が始まった1時間半後。
NTT Docomoに儲けさせる暇も無くあっさりワンコールで繋がった。
この分だと引き換えも忘れそうだと思い、当日引き換えて来た。
あの時間に繋がればこんなもんだろうなという席だった。
ちなみにチハラトーク5月分は発売日を思い出した時は既に完売。
先行お知らせが来た時に興味はあったD関も結局取らずじまい。
つくづくベクトルが違う方向に向いてるなぁと思う。
ヨシゴトのプロフィール。
嫁を大切にすることは誰にも負けないという記述を小堀さんと思い込み、(何だ、この厚かましさの拍車の掛かり様は!)と軽くいらっとした。
いら損。
それにしても何故間違えたか不思議だったが、ちょっと考えたらすぐ解決。
あのプロフィール紹介は普段の立ち位置と逆だからだ。
すっきり。
ヨシゴトで小堀さんがお客さんに値段を決めてもらう計画を言っていたが、実は、鶴瓶さんが今やっているご自分の落語の勉強会の木戸銭はその方式を取っている。
あのキャリアだからやれるのか、あのキャリアなのにそういうことをやっているのかのどちらなのかは分からないけれども、精力的に落語をこなしている鶴瓶さんを見たり知ったりすると本当に嬉しくなる。
ぴあやe+のプレリザーブ対象になる大きな落語会にも出れば、キャパ50人程度の小さな落語会にも出ている。
あの笑福亭鶴瓶がやる落語を見れるということは、今の私にとって何よりの喜び。
鶴瓶さんの高座は鶴瓶さんが生きている内はDVDになる予定がないことを残念に思ってたけれど、もし映像化されてたらライブについていつか怠け心が湧いてたかもしれないと思う。
凄く大切にしていたことをおろそかにする日が来るのは切ない。
楽しみを錆びつかせないためには、この状態が一番良いのかも、と思う今日この頃。
外ではカラスが狂ったように鳴いている。
何で?カラスって夜行性?七つの子は鳴いて待ってないのかい。
とある区議会選挙の結果で、開票率92%の段階で得票数ゼロという素敵な候補者を発見。
自分にも投じなかった、なんてことは無いだろうと思うけれども、90%を超えても尚出て来ない票というのも凄い。
ある意味ロト6並かも。