2007年01月28日(日)
慣れないこと
正月の関テレ鶴瓶特番のメガネ対決と脳トレ部分のみダビングして渡したら、脳トレの鶴瓶さんの出来なさっぷりがツボに入ったとメールが来た。
「良かったら全部ダビングしましょうか?」と返信したら「是非とも!」と返事が来て、それは嬉しかったけども、今まで誰からも鶴瓶関連のものを見たいと言われためしが無かったので、何だか動揺してしまい、「本当にいいんですか?」と確認してしまった。
おまけで「BAN!BOO!ぱいん!」も手持ち分をコピーするが、何回見ても5人兄弟のアドリブコントの「義務教育でダブり過ぎや!」は笑える。
これも今考えれば“若手芸人版・スジナシ”といえなくも無いか。
番組名だけではそんな企画番組とは思えなかったので、最初の頃は随分と見逃したことが今でも悔やまれる。
昨日は「拳(GU)」。
06年最後の「拳(GU)」がもやもやを通り越してムカムカしながらルミネを後にしてしまったほど個人的に合わない構成だったので、今回もそういう系統だったらもう卒業しようとか思っていたけれど、とりあえず次回もチケ取りはする。
もうすぐ「曲者」だが、私は今回は不参加。
他のライブと被ってる訳ではないが、3日のうめだプレミアに行くので歌関係はこちらで良いや、と。
行けば楽しいことは分かっているけれど、何か気持ちが乗らないのでしょうがない。
東京に出て来て初めての「曲者」欠席。
古書検索をしてみたら上方落語関係で面白そうなものが入荷されていたので、昨日は久しぶりに神保町にライブ前行ってきた。
店頭で読んでみたら、自分が求めていたものとは多少方向性が違ってたので買わなかったけれど、ある書店に入ったら偶々BGMが落語だったので、興奮。
「悋気の独楽」という噺で、多分あの声は米朝さんだったと思うが音源が不明。
お囃子系は全部同じに聞こえてしまうので、せめて鶴瓶さんの出囃子だけでも覚えたい、と「上方寄席囃子集成」というCDを紀伊國屋書店2階で購入。
「44口径」をいつでも聴きたくて「STICK OUT」を買ったのと同じ感覚だが、こういう日が来るとは本当に去年の今頃は思いもしてなかったよ。
次に鶴瓶さんの落語を聞く日がいつになるかは未定だが、その日までには是非とも覚えておきたい、「新ラッパ」。