2006年12月09日(土)
直前
友達の家で食事会のお誘いを受けたため、花形演芸会の前半のみに行ってきた。
目当ての東京ダイナマイトの出番が前半だったので。
赤と白の着流し姿で現れた彼らはビール、二郎父の手紙、シリビア等のネタを披露。
割と長くやっていたように思う。
M-1グランプリ準決勝と掛け持ちだったからこの出番が終わった後すぐルミネに行くんだろうなぁと思いつつ、年配のお客さんを湧かせたこの勢いがM-1の審査員にも伝わればなぁ…とも思った。
今の私は落語も楽しみに演芸会を見ているが、ある噺の時、前半部分になぞめいた行動をする登場人物が出て来てその行動がいかにも噺のカギを握ってそうな感じで、きっとサゲでこの人物の謎が明かされるんだろうなぁと楽しみだったのに、この登場人物は単なる脇役に過ぎず。
私が脇役だと思い込んでいた登場人物が主役で、サゲを言って落語家さんがハケられた時、(アイツ、全然関係無かったのか!?)と唖然とした。
中々難しい。
20cm髪を切ったら、アンガールズ・山根状態に。
どこで間違ったかなぁ。