2006年07月19日(水)
二本足で立つ地球の隅っこ
誕生日だったが、こんなに普通に過ごしてしまったのは初めてだ。
(これ以上年を取りたくない)という無意識が為せるワザだろうか。
ということで、去年の今日から大過なく過ごせたお蔭で無事28歳を迎えることが出来た。
普通で平凡な日常に感謝。
もっとも、お金を出すのは自分ではあるけれども「6人の放送作家と1人の千原ジュニア」DVDと、チャットモンチー1st「耳鳴り」を購入。
チャットモンチーを初めて聴いた時はVo.の絵莉子さんの声が時々高すぎる感じがして若干苦手だったけれど、sakusakuにゲストに出たときのメンバーのほわん具合と音楽の骨太さのギャップにハマってしまい、とうとう購入。
もみのさんが「ハナノユメ」リリース時に絶賛してたけど、良いですよ、チャットモンチー。
最初は苦手だった筈の絵莉子さんの声は、歌によってはふんわりとした空気を感じるかと思えば、一転してぎゅっと切なく思えたり。
ざっと聴いてみて好きだったのが「東京ハチミツオーケストラ」。
タイトルを見てこれは素晴らしい曲だという予感があったが(笑)、上京してきた人なら共感できる詞にやられた。
番組が休止したり出演シーンがカットされたりするのは分かるけれど、何も欽ちゃん球団が解散をしなくても、と思う。