2006年07月03日(月)
本当のお話
ネットをしようとPCをたちあげたら、ヤフトピに「中田引退」の文字。
先週の「すべらない話」の編集が終わったので報ステに変えたら古館さんが中田のHPの日記を朗読。
...(へぇ〜、引退するんや〜。っていうか中田と私って1歳しか違わんかったんや)
程度の感想しか持てないって、何か嫌だなあ、我ながら。
どれだけサッカーに興味無いんだろう。
小堀家にも一花ちゃんの同級生が秋に誕生予定とのことでおめでとうございます。
お兄ちゃんになった半年後は幼稚園なんて、央人くんも忙しい人生の始まりだ。
うちの父親に昔、「娘が生まれたことで何か変わったことってある?」と聞いたら「遊べなくなったこと」という答えが返ってきた。
私が生まれるまでは飲み会で女性が接客するお店に行ったらその場の雰囲気に柔軟に適応してたけれど、私が生まれてからは、相手の女性と私がダブり、女性と遊ぶことへの罪悪感や自分への嫌悪感を覚えるようになったらしい。
一生止められないと思っていたし止めるつもりも無かったらしい煙草も、私の誕生をきっかけに止めて以降1本も吸ってないし、子供って凄い力を持ってるんだなぁと思う。
ちなみに、何故生まれたその日に禁煙を始めたのかは父本人もよく分かっていないらしい。
「何かしらんが何かやらんばいけん!と思って、何か無かったかいね、おぅ、そういえば煙草ば買うたばかりやったと思い出したけん、よし、こいば今日から止むっぞ、一本も吸わんぞ!って決めたっさねぇ。一言でいうたら、“その場のノリ”って感じたい、ウン」
とのこと。
昨日のおさむショーで修士さんが東野圭吾の「悪意」を読んでる、と言っていたので帰りにBOOK OFFに寄る。
「悪意」はあったが、結局東野圭吾の「快笑小説」「毒笑小説」を購入。
長編をじっくり読みたいモードというより短編をサクサクッと読みたいモードだったので。
私が初めて読んだ東野作品は「あの頃僕らはアホでした」というエッセイだったので、この人の作風はこんな風に軽い感じなんだろうと思っていた。
「あの頃〜」が珍しくて、「白夜行」や「秘密」や「時生」といったミステリー長編が多いことに気づいたのは随分と後だった。
「快笑〜」「毒笑〜」とも、最後のオチが(あぁ〜、こうくるか)とにやっとするものが多くてサクサクと読み終えた。
サクサクといえば、最近saku sakuを見逃すことが多かったが、今週はゲストがカエラ嬢なので久しぶりにオンタイムで見た。
4ヶ月前までは真ん中にカエラちゃんいたんだよなぁ〜と何か感慨深いものが。
いつかは出て欲しいと思っていたがまさかこんなにあっさり出て来るとは。
久しく見てなかった間に黒幕のギター講座が始まっていて、これは最初から見ておきたかった、と少々悔やむ。