2006年06月03日(土)
ダイナマイト関西ルミネ予選1日目
千原単独楽日最終公演のチケットをFandango!先行で珍しく取ることが出来、良い気持ちでルミネへ。
ダイナマイト関西ルミネ予選を見るため。
ちなみに明日も行くが、2日間ともレポートを作る予定はありません。
ゴメンナサイ。
ダイナマイト関西のレポートは作れません。
出演者のキャッチフレーズはメモを取った。
以下(敬称略・50音順)
カナリア・安達:「脱・鳥かご宣言」
バッドボーイズ・清人:「暴走ひきこもり族」
ハリセンボン・近藤:「本当に二十三歳」
指圧野郎:「ノーリラクゼーション整体師」
アンガールズ・田中:「元祖キモかわいい」
ピース・又吉:「大喜利直木賞」
はりけ〜んず・前田:「残酷なオタクのテーゼ」
ハリセンボン・箕輪:「ルミネthe死神」
アンガールズ・山根:「本家キモかわいい」
POISON GIRL BAND・吉田:「東京生まれ東京育ち面白そな奴は大体友達」
吉田さんのキャッチフレーズは昨年のルミネと変わらず。
ダイナマイト関西の素敵なところは、テレビに出まくっている人も舞台を中心に活動をしている人もベテランの人も芸歴5年未満の人も“「大喜利」の前に人は平等である”(←大阪府立大会の芸歴10年差対決のNaで使われていた)ことだと思う。
面白い答えに対して客が送る惜しみない笑い声と賞賛の拍手。
知名度とか贔屓目とかはそこに存在しない。
笑い声、拍手、実況解説、MC、判定以外に聞こえるのはマジックを走らせる音と空調しか聞こえないルミネtheよしもとに明日も行けることが嬉しい。
後楽園ホールの決勝は心から行きたくなってきた。
「問題チェンジ」と言われると、コバの「問チェン」が条件反射で浮かぶ(笑)。