2005年12月11日(日)
銀座→アキバ→新宿
友達夫婦がもつ鍋をやるというので、土曜日遊びに行き、当然のごとく泊まる。
私+大学の同期+友達夫婦、の4名分の布団を敷ける部屋に住んでる友達夫婦。
凄いなぁと思う。
私にとってのステイタスは貴金属をいくつ持っているかというより、布団を何枚も敷ける部屋に住んでいるかだ。
同期が銀座でお土産を買いたいというので、私はいったん家に帰ってシャワー&着替えを済ませた後再び銀座へ。
木村屋に初めて入った。
それにしても、原宿とか渋谷じゃなく、だんだん銀座とか有楽町に自分達好みの店が増え行く今日この頃。
一挙に飛び越して巣鴨にいきつけの洋品店(ブティック)がある、なんていうことだけは避けるよう頑張ろう。
東京駅の地下街も見るという同期&友達と別れ、私は待ち合わせをしていた秋葉原に行く。
ハリガネ関連の物を色々渡すため。
ニチョの一日店長の話も当日まで知らなかったが、ハリガネについても同様。
だって、ポスターのどこにも顔が無かったんだもん…。
ルートはあって何故ニチョとハリガネは無いんだろうか。
まま、思ってたよりすんなりと会い出せ、無事に渡せたのでホッ。
マックで色々お喋り。
喋りながら思ったのは、私はハリガネについて“飽きた”という気持ちは無いということだった。
ハリガネを“面白くない”とは思わない。
でも、“もっと面白い筈”、“もっと笑わせてくれる筈”とは思う。
一本ぐらい営業を見てから行こうかなぁとは思ったが、腹ごしらえをしたかったので別れた後はそのままルミネへ。
ルミネ1でだし茶漬けをさらさら食べる。
最近のお気に入り。
そして、「2丁拳銃の漫才シワス!」を見た。
2丁拳銃のちゃんとした漫才を見る(除:歌ライブの前説漫才)のは百式以来か。
他のライブには行っているとはいえ、ネタを見る間隔で言うと、ハリガネと大して変わらない。
今回はFandango!がちゃんと入りました。
8組の漫才が最初にあり、その後シャッフル漫才。
個性が本当出るなぁと思った。
テツオが絡むと何でどれもがあんな感じに行き着くんだろう(笑)。
バナナとかおもちゃとか、テツオが言うと違うものに聞えそう。
大多数でやるネタイベントに行ったのは久しぶりだったが、漫才って本当に面白くて楽しいものなんだなぁと思った。
合格とか不合格とかを祈ったり願ったりしながら見たくはないなぁ、やっぱり。
ダビングしたものが、まだ2丁拳銃は芸歴5年以内の仕切られる側の頃だったので、舞台を見ながら(あぁ、2丁拳銃大きなったなぁー)と親戚のオッサンみたいなことを思った(^^ゞ。
その2丁拳銃と同期なのに、今日のCOWCOWは物凄い自由ぶりだったなぁ。
コンビ漫才枠でやったものまで漫才と呼べるのなら、漫才の枠って随分と緩やかになったのね、知らぬ間に。