つらつらきまま


2005年11月23日(水)
エクササイズ三昧


今日もジム。
 お姉さんからカリカのワイ!×3最終回観覧に行くというメールを貰った時は、(あぁ〜、その手もあったかぁ〜)と少々悔やんだが、時既に遅し。
 水曜の西田さんはちゃんと最終回も来ていたらしい。
 13人なんていう日もあったが、最後は200人も武闘派達が集まったそう。
 凄いね。

1日3つ載せたコホリブログのコメントを足しても、更新していない修士ブログのコメントに負けているということに、何となく笑ってしまう。
 なんというか、ニチョケンだよなぁ、と。
 THE BIG HIPのライブを見に行った時、小堀さんが
 >いっぱいおる いっぱいおる ぼくの好きな人が いっぱいおる
 と心中叫んだと書いているが、小堀さんっぽいなぁと思った。

 私は初めて2丁拳銃を見に行った時、思わず足元を見て
 (あぁ〜、影がある〜!うわっ、本当に今目の前に本物の2丁拳銃がおるんや〜!あの2丁拳銃が目の前で喋って動いてる!)
 とテンションを上げた。
 ライブに行くと、いつも影を確認する。
 で、本物だぁと感激する。

広島の事件。
 男の子が「…守りたかった」とコメントしていて、胸が詰まった。

 小学生の頃、通学路に露出狂がいた。
 まだ小学校低学年だった私は、変な大人がいるとは思っても性的なこととは結びつかなかった。
 なので、変なことしているおじちゃんが時々いて、その前を通る時恥ずかしいんだ〜と、母親に普通に話したら、母親が驚き、何日の何時ごろいたのか、その時私は1人だったのか友達といたのか等詳しく聞き出したので、ちょっと戸惑った。
 そして、母は明日から正規の通学路じゃなく大通りを使って帰って来なさいと言っていた。
 それだと先生に怒られる、と私が言うと、「先生に怒られたらお母さんが話しに行くから、とにかく大通り沿いに帰って来て」と強く諭した。
 当時は何故学校の規則を破ってまでその道を使わせようとするのか分からなかったが、今は分かる。
 通学路は住宅街で、店が無かった。
 何かあってもまず逃げられない。
 大通りだと歩行者も店も通学路の比じゃないほどにあるので、万一のことがあっても、誰かが見ている可能性が高い。
 
 未婚・子無しの私だが、年齢だけは当時の親に近づいている今になってあらためて、親って気が休まる暇が本当に無いんだなぁと思う。
 必死に守って来た子供を理不尽な形で奪われた家族を思うと、本当に切なくてやりきれない。

明日はチハラトーク。
 月イチこのライブに行くことが生活のペースの一部にもなりつつある。



 Written and  arranged by  seri   || スキン by エンピツスキンニュース++