2005年11月14日(月)
セツナイ
ヤフトピにレイラモがM-1の3回戦進出とあり、
(もし今年レイラモが決勝に行ったら数年前のテツトモのような色物扱いされるんだろうなぁ、それはちょっと可哀相だなぁ)
と思いながらクリックしてニュースを見た。
レイラモ以外の進出者名に<ハリガネロック>とあり、それを見たら(あぁ…)とちょっとした切なさを覚えた。
絶対に勝って欲しいとか今度こそ絶対に勝ち残る筈だとかは思っていないけれど、でもやっぱり残って笑って欲しい。
2丁拳銃は私にとって<勝って欲しい芸人>だが、ハリガネロックは<勝ち続けて欲しい芸人>。
例え勝てなくても、その事実を逆手にとって笑い飛ばせてくれるハリガネロックの大きさがとても好きだった。
最近は終わった後に割り切れない余韻を感じることが多くなり、少し離れがちだが、それでも心の底では勝ち続けて欲しいと願っているし、カッコ良くあって欲しいと思っている。
それは多分いつまで経っても変わらないと思う。
だから、ハリガネロック、ファイト。
それにしてももうM-1の季節か。
好きな芸人が軒並み10年以上選手になってしまったので、もうこのイベントはある意味甲子園を見るような感覚に似てなくも無い。
2丁拳銃が出るのはもう最後ということは確定していたし外出の予定もあったから、2003年のM-1グランプリはCMカットしたDVDで残っているが、再生したのは2回程しか無い。
どうしても見れない。
また仕事が忙しい。
ボディコンバットにはなんとしてでも間に合いたいが出来るかな。