つらつらきまま


2005年09月11日(日)
意思表明

選挙に朝から行く。
 案の定当選しなかったし流れ的にも自分の考えとは逆方向の結果。
 自分の考えを国に表明したが、反映はされないのが常。
 何だかすっきりしないというか怖い結果が出たと思う。

「曲者」の出演者のセットリストを調べるために検索を掛けたら、結構色んな人のブログや日記が引っ掛かった。
 全く2丁拳銃目線じゃない人が2丁拳銃について良いことを書いてたらやっぱり嬉しいし、全面的に2丁拳銃目線の人が全面的に2丁拳銃を褒め称えていたら、ちょっと後ろから肩を叩いてみたくなる。
 盲信や盲愛は苦手。

 そういえば、小堀さんがどこかの劇団のお芝居に客演するらしい。
 芝居をしたがっていたのは修士さんだったのに、いつの間にか逆転。
 4〜5年前のオフオフで、もし2丁拳銃の将来が怪しくなった場合
 「いつでも役者のオーディションに行くで。オマエは置いて行くで」
 と幾分酔っている修士さんが、小堀さんが嫌がるのを承知でそう絡んだら、
 「もう(それ以上)言うなや」
 と本気で嫌がっていたことを思い出す。

 修士さんは修士さんで珍しくGBイベントに単独出演。
 2人ともだんだん演芸以外のジャンルにも1人で顔出しするようになってきた。
 それに対してはさほど危機感や違和感は今のところ覚えない。
 関心が薄いという訳でもない。
 それも2丁拳銃なんだろうなぁという感じ。

久しぶりにルミネのHPを見たら、10月のハリガネイベのちょっとした宣伝文が載っていた。

 >ハリガネロック in 最後の漫才ライブ
 >ハリガネロックが芸人生命を賭けて最後の漫才ライブを決行します!

 別に芸人生命を賭けるようなライブをやって欲しいと思った覚えは無いんだけど。
 漫才ライブをいつかは封印するものだとしても、それが何も今じゃなくて良いだろう。

 「最後にしないで」という署名運動とかがもし起きて、集まった署名を吉本かどこかに送り、それを知ったハリガネサイドが漫才ライブ封印宣言を撤回したら、良い話とは思う一方で(何じゃそりゃ)と興ざめするだろうなぁと思う自分もいる。
 
 何をどうしたらこんな切羽詰った企画が10月初旬という爽やかな時期に行われることになったのかという経緯を知りたくもあるが、それが松口さんの360度私公開ブログに書いてあるなら、探究心は放棄。
 というか今でも書いてるんだろうか。
 最近は全くといっていいほどハリガネ関連の活動状況は疎い。



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