2005年07月24日(日)
その時私は…
カラーをいれにヘアサロンへ行った。
終わってから時計を見れば16時5分頃。
マッサージの割引が当たっていたので、もし空いていたら渋谷に行こうかと思い、電話。
17時から施術が受けられるとのことだったので、そのまま山手線に乗る。
渋谷に着いて改札に向かう時、何か揺れたような感覚があった。
ギャルが2人、ギャーギャー言いながら壁に寄り掛かったが、周囲でそういう行動を取っていたのはこの2名のみ。
場所も場所なので、電車の振動だろうなぁと思い、時間潰しのために書店に入って立ち読みしていたら父からメールが届く。
「件名:大丈夫?
本文:地震大丈夫?」
とまぁシンプルメール。
(地震?そんなのいつあったんだ?)
と思いながら、普通に大丈夫だよと打って返信しようとしたら繋がらない。
4〜5回試してやっと送信できた。
時間が来たのでマッサージ店に入ると、真っ先に
「地震は大丈夫でしたか?」
と聞かれた。
そこで
「あの〜。地震っていつあったんですか?」
と、なんともまぁ間抜けな質問をする。
店主はあの地震に気づかなかったのか?というような顔で、30分ぐらい前に地震があったこと、震度5弱だか5強だかのとにかくすごいものだったこと、この建物もかなり揺れたことを教えてくれた。
確かに都内にいたのに、まして屋外にいたのに、震度5に気づかなかったなんて…と、己の知覚の鈍さに愕然。
施術が終わったのが18時20分頃。
渋谷駅、バス停、タクシー乗り場全て大混雑&大混乱。
ふらふら都内を歩き回っていたのはこんな日に備えるためだったのか…という気持ちになりながら、徒歩で家に帰ることに。
1時間半ぐらい歩き、家まで4駅ぐらいになったところで電車が運行しだしたので電車に乗る。
マンションのエレベーターは止まっていた。
家に入るとCDラックが崩れていた。
それ以外は全く変わり無し。
駅前では暢気に盆踊り大会が開催されている始末。
かなり力が抜ける。
「笑いがいちばん」を1週間間違える。
早い方に間違えたのでまぁ良いか。
来週出演。
「ガキ使」は今日。
小堀裕之=「吉本の○○」。
私ゃ思いっきり“吉本のヘドロ”しか浮かばず。
ゴメンナサイ、小堀さん。
放送日が異なる地域があるから詳しく書けないが、小堀さんが世間一般に見られがちなイメージとは正反対の行動を取っていたのが、意外だったりなんとなくホッとしたり。
大概、あぁいうことは修士さんがやりそうな感じだったけど。
25時間テレビは、殆ど見ず。
さんま&中居枠も疲れてたんでいいや、と。
夕方の大喜利のところを見たが、何でまた劇団ひとりは「や」がつく言葉で「矢野兵頭」が浮かんだんだろう。
何気に最近、しずちゃんきれいになっているような。
次課長、秋からいいとものレギュラーになったりするのかなぁ。
気づけば色んなところで顔を見るようになったし。
こうなれば行くところまで行って欲しいなぁ、なんて思う。
本棚にも数本VHSが入っており、最近やたら文庫本を買っていたらスペースが足りなくなったので、またぼちぼちDVDに落とし始めることに。
まずは96年12月のWa Cha Cha LIVE。
修士さんのヨメちゃんがいたたかののを始め、ハリガネ、みのなが、モスト、陣さん、G☆MENSなど、11期生が主メンバー。
松口さんの青スーツが懐かしい。
いつぞやのM-1まではゲンが良い勝負スーツだったと思う。