2005年06月08日(水)
まつりロック
(イライラカリカリしそうな時は、頭の中で『与作』を歌って…)
と決めたものの、現実は物凄い勢いで悪化の一途を辿っているため、とても「与作」では間に合わない。
気づけば、ホルモンバランスは崩れるわ、首筋のアトピーが悪化するわ、耳の付け根が切れてるわ、と散々。
1人っ子同盟のキタムラさんが異動orz。
人事異動の詳細がこれだったとは予想外。
愛しの星原部長のところに異動とは羨ましいよ、キタムラさん…。
星原部長のとこにはユキジさんもいるし。
あぁ、社内で一番気が合う人だったのに…。
寂しい、クスン。
派遣会社の人に来てもらう時は、頼んだ時点でどこの派遣会社の方が来るか分かるもんですよね?
今ガラが何の仕事か知らんが派遣の人に来てもらうようにし、その方が挨拶に来たのだが、その方が出した名刺を見るや否や
(ガ)「えっ、おたく○○から来るの?あそこから前来もらったんだけど、常識無くて散々だったんだよなぁ」
(派)(よく聞こえなかったが、多分前任者のことをわびていた模様)
(ガ)「参ったなぁ。頼むんじゃなかったなぁ。いや、あなたのことよく知らないけど、どうせ同じ研修受けたんだろうからそんなに変わらないでしょ(笑)。ねぇ」
(派)(やっぱり謝っている。謝らなくてもいいのに…。ツバはいてもいいのに)
(ガ)「僕は常識あるからさぁ、常識無い人とは仕事出来ないんだよねぇ」…
このような会話が繰り広げられて、暢気に「ヘイヘイホ〜」なんて脳内で唄っていられようか、いやない。
私の頭の中では同じサブちゃんでも「ハンアァ〜、まっつりだ、まつりだ〜」と、「まつり」のサビが流れ出した。
(こんの、くそトリガラ、死ね〜っ!)
と“まつりだ、ワッショイ!”のノリで叫びそうになったら、コヤマさんが「せりちゃん、忍耐よ」と言いながらチョコを下さった。
後姿から般若が漂っていたそう。
私の肉体と精神に安定が訪れる日はいつだろうか…。