2005年05月20日(金)
見間違い、聞き間違い
「きんぎょがにげた」
という非常に微笑ましい絵本の題名を
「きんぎょがこげた」
と、なんとも残酷な見間違いをしてしまった。
後、偶々点けていたMステでオレンジレンジの誰かが
「ボキャブラ天国」
と言っていたのを
「ゆらゆら天国」
と聞き間違えた。
そのまま勘違いしていたら、それだけでオレンジレンジに興味持ったりするだろうなぁ。
ゆらゆら帝国newアルバム「Sweet Spot」。
ゆらゆらの新境地だとか、今までのゆらゆららしさが消えてしまってるとか、色々感想を見た。
私はそこまで深く考えることはなく、好きな曲は何度もリピートし、あまりピンと来ない曲は飛ばしたりするのみ。
「ロボットでした」を聞きながら歌詞を反芻していたら、結構怖いことを書いてるということに気づいた。
「ソフトに死んでいる」の冷めた感覚の詞を心地よく思ったりもした。
自分も使っていた言葉だが、“この作品は○○らしさがない、がっかり(あるいは残念)だ”という表現が最近はあまり好きじゃない。
変わらないことをこちらが望んでも、あちら側が変わりたいのなら、それはしょうがない。
こちらが出来ることは、変わりつつある姿を受け入れるか、似ている誰かに気持ちを移すことぐらいしか無いような気もする。
ルミネ7月分先行が予想通り会議とバッティング。
気づけば5月は一度も2丁拳銃を見ていない。
まだ10日少々残っているが、今のところ予定は無い。
年に1度か2度、お腹いっぱい単独を見たら、その余韻をちびちび楽しめるようになったよう。
平熱のテンションは単独を見ることでまた目いっぱい上がる。
野々村さんのお母様、もとい修士さんのお義母さま。
「TSUTAYA」と打てるだけでも素晴らしい。
後は「SYMPHONY」のカタカナ表記のみ。