2005年05月11日(水)
文字通りに笑えない
同じ会社の人が立ち上げているブログに、今週からの我が部署について、
「ホント、文字通りに笑えねぇ。どんどんつまんねぇ会社になってやがる」と書かれていた。
会社で会う時はいつもにこにこと温厚な方なので、笑顔の裏には相当不満と鬱憤溜まってるんだなぁ…と心中を推察。
私も気づけば昼休みに栄養ドリンクを思わず所望してしまったほど心身とも疲れている。
指のさかむけをピーッと引っ張ったりしている。
唇を噛んでいる。下唇の辺りを口内炎一歩手前まで噛み締めていたりする。
自分の大事な人、特にその場にいない人について悪口を言われるぐらいなら、まだ私の悪口を言われる方が耐えられる。
「ミンナモソウイッテイル」
この場合の“みんな”は大概“自分とその他1〜2人”だ。
自分が思う“みんな”が言っていることがそれほどまでに正しいと思うならば、“みんなの代表”として一人で相手に面と向かって言えば良い。
流されない。
組み込まれない。
納得いかないものには同意しない。
律儀に頑として嫌がってやる。
気持ちの強さが続く限りは。
そんな心持ちで今週からやっているが、早くも既にグロッキー気味。
それでも、同意できないことについてはノーを表明出来るだけの力だけは蓄えておこう。
それが私のプライド。
「バカ姉弟」が四コマ漫画で連載される夢を見た。
1ヶ月以上続く休載が見せた夢だなぁと思った。
ご姉弟に癒されたいのに随分ご無沙汰。
ちなみに私の携帯の待ちうけはメイン&サブともどもご姉弟。
新星堂が1割引だったので、レミオロメンの「朝顔」を買った。
「波」以外で「フェスタ」に収録されている曲は全部入っていた。
ぎゃふん。
オフィシャルにどーでもいいかきこみ。
他人の行く末を色々いう余裕があるとは羨ましいもんだ。
チョップリン出演ライブが6月の土曜日にあったので、勢い角座デビューをしようかと一瞬考えたが、その日は「百式」だった。
6月のチョップリンはことごとく2丁拳銃とかち合う。
近所の電器屋の前を通ったら、偶々スペースシャワーTVでゆらゆらのライブ映像が流れてたんで、思わず近寄った。
閉店間際だったので長居は出来なかったが。
多分「ズックにロック」をやっていた。
この街に住んでもうすぐ満2年だが、こんな嬉しい偶然初めて。
こんな地味な街でもゆらゆら帝国のライブがTVで見れるんだから、CSって偉大だなぁ。
気分を上げるためにLRイベント行こうかしらどうしようかしら。
「別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる」
「別の街に暮らす君よ わかっていてほしい 僕らはひとりじゃない」(「電話」)
「瞳を閉じればあなたが まぶたのうらにいることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私もそうでありたい」(「3月9日」)
↑レミオロメンを聞きながら何か作業をしていたら、ハッとするフレーズが耳に入って思わず歌詞を確認することが多い。
今現在、聞きながら胸がキュ〜ッとしてしまうフレーズは上にあげたもの。
好きだなぁ。
つい最近まで「ether」をBOOK OFFに持って行こうとしていたのが嘘のよう。
ゆら帝の新譜も考えてみれば来週発売。
目先の楽しみを繋げることで生きています、とりあえず。