2005年04月06日(水)
ご姉弟〜
「BOOK cafe」という本をぱらぱらめくっていたら結構1978年生まれが台頭していることを知る。
暇つぶしに大学の同期や高校の同級生を検索したら、結構活躍していることを知る。
私は郵便受けからゆらゆら帝国のCDを配達されて8時間の間に盗まれた生活送っている。
本名を検索したらどこぞのオペラ歌手が延々と引っかかって終わる。
しずかにあせる。
今日は
(さ〜て、お昼は「バカ姉弟」4巻を見ながらマクドでハッピーセット食べようっと♪)
と、るんたったを決め込んでたのにいざ本屋に行くと見当たらず。
(私)「すいません、今日発売のコミックスはどちらにありますか?」
(店)「なんというコミックですか?」
(私)「…『バカ姉弟』です」
(店)「あぁ〜、申し訳ありませ〜ん。そちらは予約分で当店入荷分は完売いたしました」
えぇ〜っ!!(驚愕)。
私以外のバカメイトがこの近辺にそんなにもいるとは思わず。
しかも私以外のバカメイトは用意周到じゃないか、地味に。
結局仕事終わりに地元で購入。
待ちきれずに読みながら帰る。
にやけながら。
家に帰ると何度か爆笑。
ヤンマガ本誌でやってた時はそんなにツボに来なかったところも今読むと結構来る。
「華やかな外見だけにあらず。人としての器量も…」とか
「律儀に頑としていやがる」
など、ちょっとしたセリフがちょいちょいツボ。
ただ、キャラの絵柄は本当に好みが分かれると思う。
私の友人のうち、一人はうちで見た帰りに早速本屋によって全巻買ったほどハマってくれたけど、一人は「ずっと見てたらのろわれそうな絵だし、途中で読み捨てたら捨てたでまたのろわれそうな絵」と悶々としていた。
この絵柄を克服したら結構ハマる漫画。
はねトびでサンボマスターのパロディーを塚地さんがやってるらしい。
画像を見た限りでは、結構塚地さん似ていて面白そう。
そういえばはねトびのOPはゆらゆら帝国。
だけど私が今まではねトびを見た回数は片手の指で余るほど。
それとこれとは別、みたいな感じで。
掲示板の広告が偶にフードファイターの射手矢侑大さんのファンサイトのバナーだったりする。
よう考えたらすごい話ですな。
一時期この人と修士さんが似てるということになっていた(02年か03年の百式で小堀さんがそう言うシーンがある)。
今の写真は、ゆずの悠仁さんとライブドアの社長を絶妙にブレンドさせたような顔立ちだなぁと思う。
そもそも修士さんも似ているところは“唇”だけだったような。
非常に私の幸せを願う人がいる。
その人には微塵も悪意が無く、私が幸せになれる方法を折につけ積極的にレクチャーしようとする。
その人と私という1対1の関係でそれが行われるなら良いが、その人がレクチャーしようとする方法は、その人が生まれてからずっと信じているものの踏襲なのがなんとももどかしい。
私のよりどころは私の周りにいる大切な人全てで、それ以外に救いを求めるつもりはないしそれ以外では救えないと思っている、ときっぱりと告げる。
そして、あなたが信じていることや救えると信じているあなたを否定しないということも付け加える。
否定しないから、それには救いを求めない私を否定しないで欲しいし、無理に救わせようともしないで欲しいと。
信じない私の身にもし何かが起きた場合、それを天罰とかは思わないで欲しいとも。
それは私が起こした行動の結果に過ぎないし、失敗や不幸は「私」という人間の器を大きくさせるには必要なことだと思っている。だから私はそれから逃れるつもりは無いということも。
どれだけ分かってくれたのかは分からないが、逆上したりムキになったりすることもなく、私が嫌だと思うことは今後絶対にしないとは言ってくれた。
そして、言ってくれてありがとうとも。
今までは、私みたいにはっきり嫌とは言わない代わりに徐々に距離を置いて去っていく人が殆どだった、と。
切ない。
信じるものは本当に救われてるんだろうか。
まったくどーよ、ホント。
「もう4月だというのに、今年まだハリガネロックを舞台で1回も見ていない」ということに今頃気づく。
舞台どころかテレビでも多分見てないよ。
雑誌も見てないんじゃないのか。
だからといって特にダメージも困りごとも無かったので今まで気づかず。あらら。
最近は2丁拳銃もそんなに見てないような気がする。
代わりにほっしゃん。はほぼ毎月見てる。
そうそう、週刊朝日かサンデー毎日のどちらかにJr.氏がモノクロ1P載ってました。
「少年」絡みで。
「ダヴィンチ」にも。