つらつらきまま


2005年02月28日(月)
吠える


「あのー、もう電話出ないでくれません?(めっちゃ迷惑げ)」

 って

 内線番号を間違えてるのはオマエじゃーっ!!
 ぼけーーーーーっ!!


 ナンバーディスプレイじゃないんだから出るっちゅーねん。
 出んかったら、めっちゃひんしゅく買うっちゅーねん。


 で、


 (内線を間違えて2回もかけてきたのはオマエの方だよ、このすっとこどっこい)

 ということを非常にオブラートにくるみにくるんで伝えたところ



 「…じゃぁ、○○さんの内線言ってよ、早く」


 ってなんじゃーっ!!
 キーッッ、思い出しただけでまた腹立って来たーっ!


 オマエなんか明日スカートが破れたらエエんじゃーっ!!
 オマエの打ち込んだデータ、みんな消えてまえーっ!!
 明日から着用義務の身分証の写真が半目になってたらエエんじゃーっ!!

…スイマセン、今日一番の鬱憤ごとを晴らすはけ口に使わせていただきました。

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ルミネ大喜利イベント(not D関)、追加メンバーにユウキロックと渡辺さん。
 松口さんの大喜利が面白かった覚えが無いけど、こういうイベントに出るようになったのは何となく喜ばしい。
 林さんを除くと2丁目のにおいがプンプンするメンバー。
 このメンツでは小堀さん、下の子の部類だもの。
 30過ぎてるけど。芸暦10年以上だけど。

 そういえばSWITCHに次課長とポイズンとニチョケンがお気に入りのジーパン紹介みたいなものに載ってたけど、上半身と下半身が分断されているという、あまり気持ちの良いものではなかったので、立ち読みに留める。
 ついでにいえばKindaiも立ち読み。
 「数え年27歳」が「アイドル雑誌」を「立ち読み」。
 まぁ〜、我ながらツッコミどころ満載な行動ですこと。

渡辺さんがたむけんに書いてあげた言葉は何だったのかを調べようとたむけんのサイトに行ったら、めちゃイケのたむけんは案外賛否両論だったことを知る。
 
 確かに「死ね」は言っちゃいかん言葉。
 でもたむけんだって伊達に芸人を10年以上、人間を30年以上もやってるんだから、そういうことは百も承知だろう。

 あの時の「死ね」が“笑い”の一種としてみていた人全員に伝わらなかったのは、たむけんの腕がまだまだだということ。
 だが、あれを「非常識。…でもなんだか面白い」と思った人や、人間性を疑われてしまうと思いつつも不覚にも笑ってしまった人が1人でもいたことについては、芸人・たむけんの勝利。
 
 全ての人に当てはまることだけども、<表現>を生業としている人は、特に自分の言動や行動全てに責任を持ってやっている筈。
 賞賛も批判も自分が表現したことを映す鏡のようなもの。
 「死ね」に抵抗感を持って笑えない人もいる、ということを知ることは別に損じゃないし、そういう存在を(笑いが分からんやっちゃなぁ)と疎ましく思ってはいけない。
 分かっていないのはこちら側かもしれない。

 芸人のたむけんを信じるなら、ことさら擁護をしなくても良いんじゃないかな、と個人的には思う。 
 あれを本気じゃないとか笑いの一種と思うかどうかは受け手が決めること。
 もしあれに引いた人がまたたむけんを見る機会があった時、マイナスの感情がゼロ程度に引きあげることがこれからのたむけんの仕事。
 出来るかどうかはたむけんの力次第。
 出来ないことは無かろうと思うけど。

「死ね」云々で思い出したが、昔読んだ田辺聖子さんの小説(姥シリーズだったと思う)に
 「“バカは死ななきゃ直らない”と“アホは死んだらエエねん”、どっちが差別きついと思います?」
 というセリフがあった。
 小説では“アホ”という言葉には愛がある、というようなことが書いてあった。
 これも土地によっては賛否両論あるだろうなぁ。


本屋で天才八木真澄博士著の「怪獣大百科」を見た。
 本屋で腰が抜けそうになった。
 凄い。凄すぎた。

「バカ姉弟」が休載。
 バカメイトの友人としばし嘆き合う。
 ちなみに私、「お天気お姉さん」はついていけなかったが「さくらの唄」は好きだった。
 後半の展開にぶっ飛んだけど。
 今週のマンガ夜話第2夜は「安達哲・お天気お姉さん」。
 チェック、チェック。

モーガン・フリーマンがアカデミー賞を受賞。
 「囚」のネタを思い出す。
 B型インフルエンザが何とか抜けたらしいJr.。
 靖史さんはサンリオピューロランドに行ったらしい。
 まだあやさんが恋人だった頃、靖史さんがあやちゃんと幸せになろうと鼻息荒くピューロランドで幸せの鐘を鳴らしまくったというエピソードを思い出した。




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