2005年01月31日(月)
エネルギー
「せり改造計画」は、私本人を除く全員は本気だったらしく、早速「おすすめソフトコンタクトレンズ店」の紹介メールを貰ってしまった。
うーむ、このままいくと、春には茶髪でコンタクトで社内見合いか。
…いかんいかん。
My life is mine。
昨日は「ジャリズム☆ナイト」に行って来た。
2005年になってもあのライブは変わらず。
次回は笹塚を押さえられなかったので、千本桜ホールというところで2/22(火)。
平日ということが分かった途端、スケジュール帳を見る人多数。
ジャリズムも
「そうか〜、やっぱり平日は難しいかぁ」
と、知り合いに話しかけるような呟きをもらしていた。
次回は「スタッフからの宿題」でマジックを練習することになった山下さんが、その成果をお披露目する予定だが、客席の様子を見て
「だ〜れもおらん訳分からん劇場でマジックせなアカンやんか〜」
とぼやいていた。
山下さんといえば、最近流行ってるものをお客さんに教えてもらうコーナーで、「カナヘイ」という待ち受け画面の作家がいてセブンティーンで連載もしていることが話題になった時
「『セブンティーン』かぁ。自分ら読まん…あぁ(含み笑い)」
と、客の7割を敵に回す発言をしていた。
えー、えー、どうせ“セブンティーン”は10年前に過ぎ去りましたよ。
今日は「東京拳銃」。
素早く会社を抜けてきた。
シアターモリエールの周囲をぐるりと取り囲む「被害者」達。
私もその1人。
こういう形の<FCイベント>は約2年ぶり。
前回あった「十式」が無くて、ちょっと残念。
前回は5時間あったからなぁ。今回は2時間。
『チハラトーク』でも『ジャリズム☆ナイト』でも言われてることを、とうとう「2丁拳銃FCイベント」でも言われてしまった。
「自分らもっと無いか〜?」
「出て来るのが当たり前、思うな!」
という例のセリフ(笑)。
見方を変えれば、
<“自分の楽しみ”だけじゃなく“周りの迷惑”を考える余裕を持つファン>
が多い、ということになりませんかね。
私は今のお客さんのテンションは、非常に居心地良くて好きだなぁ。
今年が始まって1ヶ月しか経ってないが、2丁拳銃は詰まりに詰まった“コメディシャン(コメディアン+ミュージシャン)”活動に早くも色々忙しいよう。
3月10日だったと思うが、6曲入りミニアルバム「青春デストロイ」が出るし、2005年早春(果たしていつだ?)に発売する「銃響曲DVD」関連の仕事もある。
5、6月ごろには「百式」も実施予定。
「今後、2丁拳銃にやって欲しいことは?」と毎回アンケートで訊ねてくれるが、これ以上何かやらせたら2丁拳銃を壊してしまいそうだと思うほど。
2丁拳銃を見るようになって約4年半。
なんだかんだいって、一番思い出と思い入れがある。