2005年01月28日(金)
ブルーハーツな父
父の会社が徹底的な成果主義を取るため、諸手当を軒並み廃止するという話が耳に入ったので、大変だねぇというメールを送ったところ
>なんでこんなことになるんだろうと空しくなります。
>でも仕事や働く場所があるうちはマシかと思ったりもして...
なんていう返事が来た。
後半はモロにTHE BLUE HEARTSの「イメージ」ではないか。
父はブルハを全然知らないけど。
「私はそういう風に思えるお父さんがとても誇りだし自慢だよ」
と送る。
わが社は、私が入って以降新卒の女性がいない。
リョウコさんは、同じ年の女性社員だが、彼女は服のセンスや化粧も非常に洗練されて決まっている。
ついでに年内の結婚も決まっている。
リョウコさんが結婚すると、必然的に社内で一番若い女性独身社員はこの私しかいなくなる。
となると、
(今はこんなにちんちくりんだが、コイツも磨けばそれなりにはなるんではなかろうか)
という考えがおぢ様社員にどうやら浮かんだらしい。
リョウコさんは私と同じ係に所属しているが、私達の上司は
(リョウコちゃんが嫁ぐついでに、せりちゃんにもどこか良い人とのご縁が舞い込んで欲しい)
という、ちょっとした親心が芽生えたようで、
(それには、もう少しせりちゃんには磨きが必要だ)
という考えに至ったらしい。
<せりをどうにか磨きたい>
ということで意見の一致が生まれた中堅社員は、飲み会の際に
「せりくん改造計画」
を私に発表してきた。
「その1.茶髪にする」
「その2.メガネからコンタクトにする」
「その3.とりあえず独身男性社員と片っ端から付き合う」
いずれの案も謹んでご辞退申し上げます。
てへ。
…と笑ってたらいつの間にか話が流れてくれることを切に願う。
ルミネ3月スケジュール発表。
「拳(GU)」は無し。
このままなし崩し的に終わっても、まぁそれはそれで良いかも…というのが、チャイマ解散後初の「拳(GU)」を見ていない現時点の私の考え。
友人の結婚式が組まれてる19日は、ハリガネロックコントライブ。
友人の結婚式の方が大事だと思う自分が99.9%。
(え〜、マジっすか…)とショボンヌな自分が0.01%。
ごめんね、友人。
ルミネで行われるD関西のメンツも一部発表。
関西から出てくるメンバーはいつもながらの一クセもニクセもある大喜利を展開してくれそうな人達だが、それを迎え撃つ関東陣が個人的には、意外というかなんというか。
D関メンバー、甘くみられてない?ということをちらっと思った。
現時点ではJr.も鐘さんも水野さんもいないなぁ。
うーん、意外意外。
ちょっと唇を尖らす。
「ベシャリ部」メンバー良いなぁ。
こちらは絶対行きたい。
数日前、ニチョケンがオールナイトニッポンを1日だけ担当する夢を見た。
公式が告知をしていなかったため最後の15分程度しか聞けなかった、というディテールつき(^^ゞ。
残念だったけど何となく良い感じな夢でもあった。
寝る前にちらっとチェックだけしようと思ったモミ兄のブログを見ていたら、衝撃事態発生。
自分の目で見た2004年12月27日の7じ9じを思い出しながら読む内に、涙がこみ上げてきた…。
2004年12月27日は、今でも思い出す度に寂しさと切なさでいっぱいになるが、それでもあの日のルミネに足を運んで本当に良かった。
色々とチャイルドマシーンに関する未練はまだあるけれど。
2人だけのために注がれたピンスポット。
あの日の私は、ピンスポットが注がれている先にいるチャイマをはっきりと捉えることは出来なかったけど、あの場面を思い出す度に
(樅野さんと山本さんのこれからにいっぱい温かい光が注がれますように)
と思う。
あの光は、私にとって「チャイルドマシーン解散」を受け入れる儀式のようなものでもあったなぁと今にして思う。