2005年01月03日(月)
奇跡の帰路
父の誕生日なので、欲しいとちらっと言っていたシェーバーを買いにビッグカメラへ。
好物のハンバーグも作って食べた後、空港へ送ってもらう。
辛うじて取れたのが最終便だったが、着いてみると羽田の混雑が原因とかで20分遅れ。
思えばこれが波乱の幕開けだった。
・離陸前にいくつかシートのリクライニングが壊れていることが発覚し、急遽席の交換が行われる
・非常用具の説明Vが流れるスクリーンが故障
・離陸を始めた途端、隣のシートの荷物入れがパカッと開き、どさどさっ!と荷物が落ちてきた(結構びびった)
・23時到着予定が23時50分
・羽田〜家までタクシーを使ったら3割増+高速使用代だかなんだかで1万円以上請求される
非常に疲労困憊して家に到着。
タクシーの運ちゃんは運ちゃんで、嘗て商売女に手を出して孕ませてしまいおろさせた、なんていう話をおっぱじめだし、非常に困惑。
北海道出身で、自分の子供はいないが連れ子の息子がいるとかいうので、もしや極楽の加藤さんの親父さんかと一瞬期待したが、加藤さんの親父さんは小樽で運転してても羽田空港付近は走っていないということに気づき、期待ははかなく散る。
あまりに頭が疲れたのか、気づけば一度見ている先月の「しりとり王特番」をまたぼけーっと再生してしまい、しばらく見てたがJr.氏出演の番組が始まったのでそちらに変更。
ポーッと見ながら、
(仕事始めいうても、社長の話をぼーっと聞いて終わるわけでしょ〜。
うっといなぁ。
別に行かんでもいいんやない?)
という考えがむくむくともたげ始め、その煩悩を振り払うのに一生懸命。
Jr.といえば、ケータイに入れていた小堀さんのメモリーは本人の目の前で消去をしても、恵比寿で一緒にお茶を飲むし新年会にも呼んであげるらしく、いい先輩だなぁと思う。
“残念なジャンパー”。
あれ着て漫才をしているところを割と見たが、これからはあれ着て漫才してたら何となく笑えてきそう。
新年会もいい位置キープして裏ピースでご満悦のよう。
山本さんもいるわ〜。