2004年11月29日(月)
もてない街 ○○へようこそ
喉の痛みで朝方目覚める。
目覚まし時計で時間を確認したらAM5:35だったが、腕時計は3:30を指していた。
何の前触れも無く風邪の菌も電池切れもやって来ないで頂きたいものだ。
病院によってから出社しようと駅前を通っていたら
「もてない街 ○○(地元名)へようこそ」
なんて石碑を発見。
(そうかそうか。私の両隣がいつまで経っても見晴らしが良いのは、街全体が“もてないオーラ”に包まれてるようなところに住んでるからなのだ!)
と、深く納得。
当たり前だが、そんな自虐的なキャッチフレーズをつけるほど、わが街はひねくれているわけは無く、よくよく見てみたら
「もてなしの街 ○○へようこそ」
だった。
そりゃそうよね。
ということは、やはり自己責任か。
そうかぁ…orz。
ガンバレ、オレ。
「24日さぁ、用事ある?ある訳ないよね」
なんて、カレイのような顔した男から決め付けられてウキーッ!となってる場合じゃ無いぞ。
M-1グランプリ2004決勝進出者発表。
スピワゴ枠がチャブで、麒麟枠がPOISON〜&南海で、10年目枠がタカトシかな。
程度に多少の差はあるけど、<そんなに愛着があるとはいえない>という点では共通したメンバーなので、今年は恐らく見ないか、見たにしても放送終了5分前ぐらいの結果発表ぐらいだろう。
何年経ってもM-1は好きになれないし、楽しみからは程遠い。
愛着がある人達が少なくとも1組は出ていたんだから、去年までの過去3回はもう少しはしゃいどけば良かったかなぁ、なんて(^^ゞ。
2001年は、2丁拳銃が落ちたことが物凄い衝撃で、ハリガネが1000万獲得することをちょっと期待したりで。
2002年は、央人くんのために勝つんじゃなかろうかなんてちょっと夢を見たり、松口さんのかたやきそばのようなイメチェンパーマに(えぇ〜っ)なんて思ったり。
2003年は、嬉しいとか夢みたいとかいう感情は殆ど無くて、戸惑いばかりだった。
2丁拳銃が表舞台にどーんと出てくるようなことは、21世紀になってからは殆ど無かったので、公式掲示板で結果を確認した時は、正直うろたえた。
ハリガネの名前は無いだろうなぁと思ってたので、それに関しては(あぁやっぱりなぁ)という感じだったが、それでも若干の寂しさは否めなかった。
今年はこういうことを思わないで良いんだなぁ。
火の粉が降りかかるのを避けながら、対岸の火事をこっそり眺めつつ年末・年始を過ごすとするか。
とあるコンビに解散の噂があることを知る。
発表されたスケジュールに名前が無いとかなんとか。
自分が見に行く人達以外のスケジュールは気にもならないので、あらためてそう言われると、あらまぁ確かにそうですねぇという感じ。
どうなんだろう。
個人的には違うと思うけど。
それにしても、旧baseよしもと時代は、自分がそんなに追っていないコンビの解散や東京進出の噂もバンバン入ってきてたなぁ。
今思えばちょっと不思議。
現金なもので、またハリガネを見たくなってきた。
だからといって、これからもハリガネをずっと見続けていくつもりかといえば、その気持ちは無い。
ハリガネに限らず、今私が見たいと思う人達全てにそれはいえる。
今のところは、見せてくれるものが合うから続いているけれど、合わなくなったらいつかは終わるだろう。
私のファン感情は、1公演ごとの使い切りサイズだと思う。